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特集体験レポート

「最新バイクに視線釘付け」ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ…オートバイの祭典“モーターサイクルショー2025”でバイクライターが注目したモデルとは?

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【YAMAHA】近未来とネオレトロなモデルに視線は釘付け!

他のブランドとは一線を画したスタイリッシュなモデルがヤマハの魅力

ヤマハのモダンなロードスポーツ「MT」シリーズの最新モデル「MT-07 Y-AMT」様々なモデルを見やすく配置し、ライフスタイルを提案していたヤマハブースで注目したモデルは、扱いやすさと新たな世代のバイクを表現したスタイリングが魅力のロードスポーツシリーズ「MT」の最新モデルとなる「MT-07 Y-AMT」。そのフェイスは伝統的な狐面にも似たクールで神秘的な面持ちで、ボディスタイルは「嵌合(かんごう)」をテーマとし、様々なパーツがしっくりと一つにまとまり、剛性感のあるフォルムを作り上げている。さらに無駄を削ぎ落とし、シャープさや軽快感も表現している。

機能面においても最新鋭となる独自の自動変速トランスミッション「Y-AMT」が搭載され、ライダーがあって当たり前と考えるクラッチレバー&シフトペダルがなく、手元にシーソー式のシフトレバーでMTモード時は操作をおこなうようになっている。ATモードでは自動で素早く、スムーズなシフトが行われ、ライダーはライディングに集中し、快適な走りを楽しむことが可能となっている。

日本限定の落ち着いた雰囲気のセラミックアイボリーを纏った「XSR900」もう一台の注目モデルは、オーソドックスなバイクらしいスタイルと先進の電子制御システムを融合させ、ライダーとの一体感を楽しませてくれるスポーツヘリテージシリーズの中心モデル「XSR900」である。

こちらの見所は落ち着いた雰囲気とスタイリッシュさを備えた日本限定のカラーリング。シックなセラミックアイボリーは、日本特有の伝統的な街並みや歴史を感じさせる風景、そして自然とも違和感なく溶け込んでくれる色合いであり、大人のモーターサイクルを演出してくれる一台となっている。

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この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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Website:https://monomax.jp/

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