"オンオフ使えるG-SHOCK"に真打登場!「GAW-100」の実力がスゴイ!
メタルを使ったビッグケースシリーズの新モデルが登場!
昨今のG-SHOCKを象徴するキーワードのひとつが、メタル。メタルの質感を活かした「G-STEEL」は大ヒットを記録し、いまやブランドを代表する看板シリーズになりました。
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そして8月上旬にも、メタルを活用したNewモデル「GAW-100」がお目見えします。
「G-STEEL」はメタルケースに樹脂またはメタル製ベゼルという組み合わせでしたが、「GAW-100」はその反対。無骨な大型ケースにメタル製ベゼルを組み合わせたデザインです。ベーシックなデザインを基本としながら、メタルの質感がほどよくアピールされていて、「カジュアルでもあり上品でもある」という絶妙なバランス感覚が売りです。
注目すべきは、ベゼルの仕上げ。正面はヘアライン加工で魅せながら、側面は鏡面仕上げを施しています。高級時計にも見られるテクニックで、こうしたところに上品さが宿ります。
傾斜させることで奥行きを表現したインデックスもポイントです。
ブラックモデルではマット仕上げのアルミベゼルが使われ、クールな雰囲気を出しています。
ケース径は52.5mmと大きめで、さらにメタルベゼルが存在感を見せつけます。カジュアルスタイルはもちろん、メタルベゼルの効果から、想像以上にジャケットスタイルとも合います。
電波ソーラーや針退避など機能も充実!
機能面では、電波ソーラーを搭載しているのが特徴です。日米欧中、世界6局の標準電波を受信できるので、主要地域では時刻修正も自動で行ってくれます。
そのほかに便利なのが、針退避機能です。
針が液晶にかかって情報が読み取りにくいときは、左下のボタンを長押しすると、3時位置の画面に「HAND」との表示が。
ボタンから手を離すと、邪魔になっていた針がスイーッと動き出して……
液晶画面にかからない位置に退避。これで正確に表示を読み取れます。再度左下のボタンを長押しすれば、針は元の位置へと戻ります。
耐衝撃性を高めるべく、樹脂でベゼルや風防を覆う形状なのは、いつものとおり。
電波ソーラーが付いている上、幅広いスタイルにもマッチするオールラウンダーな1本。G-SHOCK人気を支えるモデルになりそうです。
サイズW52.5×H55.1×D16.7mm●質量72-76g●耐衝撃構造●タフソーラー●20気圧防水機能●電波受信機能●針退避機能●ワールドタイム:世界48都市+UTCの時刻表示、ホールタイムの都市入替機能●ストップウォッチ●タイマー●時刻アラーム5本・時報●バッテリーインジケーター表示●パワーセービング機能●フルオートカレンダー●12/24時間制表示切替●操作音ON/OFF切替機能●ダブルLEDライト、LCD部用LEDバックライト
カシオ計算機 お客様相談室
03-5334-4869
http://g-shock.jp/
取材・文・撮影/横山博之 写真提供/カシオ計算機
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