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「脱いだらヤバかった新型バイク」プレデターやアイアンマンを彷彿!? スーパーネイキッドモデル“カワサキのZ900 SE”がすごい

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新型「Z900 SE」はそのカラーリングのせいなのか、攻撃的なフォルムがイメージさせるのか、SF映画の主人公「プレデター」に見えてしまう

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SF映画「プレデター」シリーズは、1987年初公開版では恐ろしいまでの攻撃性で強烈なインパクトを与え、回を重ねるごとに卓越した能力との凄みを増しています。そんな「プレデター」と被って見えてしまうのが、カワサキから新型が発売されたスペシャルエディションモデル「Z900 SE」です。

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脱いだらヤバかった「Z900 SE」

プレデターを彷彿させるスーパーネイキッドモデル、カワサキZ900 SE登場カワサキマニアでなくとも、オートバイ好きなら誰でも一度は憧れたことのあるZ系。その頂点が1973年から発売となったZ1シリーズなのではないでしょうか。大排気量によるハイパワー、ハイパフォーマンス。その系譜を継ぐのがスーパーネイキッドの「Z900」です。

ネイキッドは「裸」という意味ですが、オートバイの場合はスポーツモデルからカウルを脱いだスタイルをネイキッドモデルと呼びます。しかし今回登場のスペシャルエディションモデル「Z900 SE」はスーパースポーツモデルから、単にカウルを脱いだだけのオートバイではなかったのです。

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坂東 漠

パーツデザイナー坂東 漠

スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。

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