「わずか0.2秒で1300℃まで発熱」お洒落で美味しくてタイパにも役立つAQUAの“瞬速”トースターを徹底解説／No.1モノ雑誌編集長が選ぶ『センスがいい家電』Vol.2

この記事の画像一覧を見る（12枚）

見た目に洗練されているのはもちろん、今の時代に求められている機能も備え、心の隙間にピタッとハマる……そんな“センスがいい”家電をMonoMaxの編集長・奥家が紹介する当連載。今回は、AQUAの“瞬速”トースターを解説します。

「あのケルヒャーが手のひらサイズに!?」タイパ・コスパのニーズに応えた“ハンディエア”がMakuakeで超話題

キッチン家電の主役になる規格外の逸品！

丁寧な暮らしを心掛けようと、ないがしろにしていた朝食をしっかりとるようにしました。すると終業時間まで集中力が持続し、頭の回転もよくなりまして（自分比）、侮れないものだと認識したものでした。そうなると、次に求めたのが味。子供もいて慌ただしい朝の時間帯でも、おいしいトーストを手軽にいただきたい……そんなときに見つけたのが、AQUAの「瞬速黒鉛ヒーター」搭載トースターでした。

たった0.2秒で1300℃まで発熱できるといい、それによってパン内部の水分を保ちながら素早く表面を焼けるのだとか。すなわちカリッ！もちっ！な極上の一枚が出来上がるというわけで、そのおいしさは想像以上でした。

朝はごはん派だという人も、これで焼いたトーストを食せば気持ちが揺らぐのではないかと思わせるレベルです。それに、上品で洗練されたデザインもいいんですよね。朝からセンスのいいモノに触れられるとテンションも上がって、一日を気分よく過ごせますから。トースターといえばキッチン家電の主役には躍り出ない印象でしたが、これは規格外の逸品でした。