AIoT搭載!これからの空気清浄機は「空気を読んでくれる」のが新しい!
シャープからAIoT空気清浄機が登場!
AI+IoT=AIoT
これは、IoT(モノのインターネット化)にAI(人工知能)をプラスした、新時代の公式です。
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このたびシャープから発売される「プラスマクラスター加湿空気清浄機 KI-HX75」には、このAIoT技術を搭載されます。
AIoTが何を変えるのか? 新しく備わった優秀機能についてご紹介します。
AIで空気を分析、IoTで遠隔操作!
本機には無線LANが搭載されていて、クラウド上のAIとつながることで実際の室内状況であったり使用している地域の空気の状態であったりを分析。
今、この空気中に最も多く漂っているのは花粉か、黄砂か、はたまたPM2.5なのか……をクラウド上の膨大なデータから判断し、その都度最適なモードに切り替えて運転してくれるんです。
また専用のアプリを使えば、外出先からマシンを動かすことも可能です。
帰宅時間に合わせてお部屋の状態をクリーンにすることができる他、湿度・温度・ニオイ・ホコリなどの状態もケータイで確認することができます。
「思いがけずウチで2次会をやる流れになった!」なんてことになっても、アプリを使って事前に遠隔操作で部屋の空気をチェック&クリアできるから、「あれ、この部屋ナンカ臭うね……」と思われる悲劇から身を守ることができます。
フィルターの交換時期ももう迷わない!
空気清浄機でやりがちなのが、『機能にこだわるわりにフィルターのケアをなおざりにしてしまう』ことです。
交換を怠ると効果が薄れていまうのは自明なワケですが、いまいち率先して行動できないのは、決定打となる指標がないから。
でも本機では、クラウド上に蓄積された本体の運転状況や室内の空気の状況からフィルターの消耗具合を分析し、交換時期の目安を教えてくれます。
円グラフで、フィルターがしっかり機能する残りの容量を表示してくれるので、交換時期も迷いません。
お話もしてくれる賢いヤツ!
繰り返し使用することで、しだいに使い方や好みを学習し、日常の生活に合わせた運転を自動で切り替えてくれる「使い方フィット」機能。さらに、シャープの上位エアコンの採用されていたAIoTクラウドサービス「COCORO AIR」にも対応。天気予報など空気に関するお知らせやアドバイスなど、親しみのある声でコミュニケーションを図ってくれます。
このほか、AIoTと直接かかわらないところでも、本機には最新機能が充実。
前方向にプラズマクラスターイオンを集中して放出する気流と、空気の汚れをパワフルに吸じんする気流を賢く使い分け、お部屋の空気を徹底的に浄化する「効果実感モード」、プレフィルターに溜まったホコリを定期的に自動で掃除し、お手入れの手間を軽減する「自動掃除パワーユニット」を備えています。
この最新の空気清浄機があれば、いつも清々しい空気の中で生活できそうです。あとは家の中のギスギスした空気も、AIoTがきれいに解決してくれるといいのですが……それはもう少し先のことになりそうです。
シャープ お客様相談センター
0120-078-178
http://www.sharp.co.jp/
取材・文/横山博之 写真提供/シャープ
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