ボーナスシーズンこそ前向きに購入を検討してみたいのが高級時計。今購入できる“一生モノ”には、どんな時計があるのでしょうか?今回ピックアップするキーワードは、“名ブランド”。過去の名作を尊重し、現代風のアレンジや復刻という形で生まれた逸品たちは、歴史に裏打ちされた名声と最新の機能が融合し、一生モノにふさわしいポテンシャルを放ちます。それではチェックしていきましょう。
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「この機械式腕時計、秀逸」人類初の8000m峰登頂を祝したクラシックモデルが現代に再構築…“リップのアンナプルナ”に注目
腕時計シーンに歴史を刻んだ名ブランドの最新モデルを選ぶ!
多様性が尊ばれ、価値観も一様ではなくなりつつある現代、どの時計を選べばいいか迷う人も少なくない。そこで今回は、押さえておくべきキーワードを整理し、“令和版・一生モノ腕時計”としてふさわしいモデルを選出した。
一番に考えるべきは、価値が減損しないこと。一生モノというからには今後数十年も使い続けたいからだ。今もなお語られる「歴史的な名作」は、時の試練に打ち勝つほどの価値を有しており、それらをモチーフにした最新作も一生モノとなるポテンシャルを秘めている。ここで注目したキーワードを参考に、一生モノ腕時計と巡り合ってみてほしい。
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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