機能・おしゃれさ・コスパの三拍子そろったビジネスバッグ!
先日、速報でお伝えしたMonoMax別注トランスコンチネンツの最新アイテム。
「快適さ・収納力・コスパすべてが完璧」グレゴリーの超人気バックパックは“洗練さの中に高い機能性”が加わった逸品/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.84
今回は、トートライクなビジネスバッグをフューチャー。
・ビジネスの即戦力になるほどの「機能的」。
・男の魅力を底上げしてくれるような「おしゃれ」さ。
・そして「高コスパ」で満足感が得られる。
という、三拍子がそろっている理由を解き明かします。
【機能】マチ幅アレンジで容量が増える!
最大の特徴は、マチ幅が可変するギミックを搭載していることです。
底マチにホックボタンがついており、それを開け閉めすることで、マチ幅を変えることができます。
ホックボタンを留めたフラットスタイルでは、厚さはわずか2cm。筆記用具などの小物類と、あとはほんの少しの書類やノートPCだけ、というミニマムなビジネスモデルを実践している人には、こちらがピッタリでしょう。
ホックボタンを外すと、厚さは一挙15cmまでに拡大。より多くの荷物を収納できるので、持参すべき道具が多い商談時や、買い物を楽しむときのオフシーンなどで活躍します。
内装はこちら。スマホや手帳などを仕分けられる2つのオープンポケットのほか、対面にはファスナーポケットも装備。天ファスナー仕様で、不意に荷物が転落したり、周囲から中身をのぞかれたりといった心配がありません。
便利なのが、大型のフロントポケット。文庫本やペンケースなも、スイスイ入れておけます。マグネット留ストラップ仕様なので、開閉にもストレスがありません。
【おしゃれ】厳選素材から大人びた気品が漂う!
本体素材には潤沢な光沢を湛えたナイロンを起用。さらに落ち着きのあるレザーをハンドルやパイピングに付属させることで、大人びた気品を漂わせています。
持ち手は、伝統的な形をした丸ハンドル。乱れのないステッチワークからも、出来のよさが伝わります。
格調の高さが求められるビジネスシーンでは、シルクのように光沢するナイロンが洒脱なアクセントに。一方、落ち着きのあるレザーやハンドルなどのクラシックなディテールが、スーツスタイルにふさわしいクラス感を与えます。
カジュアルシーンでも違和感なくマッチ。レザーの台座の上にパッチされたブランドロゴも印象的です。
【高コスパ】これだけのクオリティで¥13,000!
これほど確かなクオリティを誇るビジネスバッグですが、価格はなんと¥13,000(税抜)。紛うことなき、高コスパアイテムです。
さらにMonoMax限定モデルには、オリジナルのペンホルダーが付属します。ペン先が出ており、ノック式ならそのまま使用することも可能なスグレモノです。写真のようにハンドルに巻きつけ、普段はカバンの中やフロントポケットに収納しておけば、いざというときにサッと書けて便利です。
カラーは、ここまでに紹介したベージュとネイビーの他、レッドとブラックを展開。色によってイメージもだいぶ変わりますので、自分好みのものを選びましょう。
数量に限りがありますので、気になる方は、ぜひこちらのサイトをチェックしてみてください。
宝島社STORE
http://store.tkj.jp/
取材・文/横山博之 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
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