ミドルクラスのモデルを中心に現在、数ある海外ブランドの中でも特に勢いを感じさせるのが「ロイヤルエンフィールド 」である。ロイヤルエンフィールドというと、クラシカルな雰囲気のモデルを想像させ、また人気にもなっているが、一方で少しモダンに振ったデザイン&軽快な走りを楽しむことができるスタイリッシュなロードスターモデル「HUNTER 350(ハンター350)」に注目したい。
このモデルは軽量なボディに元気な350ccのエンジンを搭載、さらに短いホイールも相まって、優れた操縦性と軽快なハンドリングを実現している。そんな街にも似合い、スタイルと走りもしっかりと楽しめるモデルの新型がこの夏に登場する、新たな装備とカラーリングで魅力を増した1台、新たな相棒としていかがだろうか!
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「644kmから731kmに伸びた!」アウディ Q6 e-tronに電気自動車の一充電走行距離を伸長する“レンジプラスパッケージ”が登場
ネオクラなスタイルと扱いやすいコンパクトなボディが魅力
2023年に登場した「HUNTER 350」は、ロイヤルエンフィールドのシンプルかつ個性的なデザインを再定義したロードスター・モデルとして登場。その特徴は、短いホイールベースや前後17インチ・アルミキャストホイールに軽量なボディ、そしてコンパクトなフレームによって、取り回しの良さとシャープなハンドリングを可能とし、市街地や細い裏路地などでも俊敏かつ快適に走ることができる。
自国インドでも人気が高く、ベストセラー・モデルにもなっている。そのデザインはクラシカルとモダンをほどよく融合させ、街中はもちろん、ツーリング先でもスマートに映え、見た目も走りも満足できるモデルとなっている。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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