粘り強さのあるトルク感と心地よい鼓動感がライダーの心を掴む
ネオレトロなスタイル主張するボディには、688ccの水冷直列2気筒エンジンを搭載、ライダーのスロットル操作に対してスムーズな反応を示し、心地よいトルク感を生み出してくれる。特に仕様頻度の高い3,000~6,500r/minの回転域において、粘り強いトルクを重視してセッティングがおこなわれ、4~6速使用時には、扱いやすさと楽しさ、そして優れたコントロール感をもたらしてくれる。
このエンジンに採用された270度の位相クランクが心地よい加速感と駆動感を実現し、ライダーの走りに対する気持ちも盛り上げてくれる。
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ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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