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【使ってわかった!】最新スマートウォッチ「ディーゼル オン」は「インタラクティブエフェクト」が面白い!
ディーゼル初のタッチスクリーンスマートウォッチ誕生!
ファッションも時計も、エッジの効いたスタイルで知られるディーゼル。スマートウォッチシリーズ「ディーゼル オン」からスマホと連携できるアナログ針のコネクテッドウォッチはラインナップしていましたが、今年9月25日に、初のタッチスクリーンスマートウォッチが登場しました。
ディーゼル オン「DZT2002」¥43,000 Android Wear 2.0搭載 ケース径48mm、防水IP67、バッテリー最大24時間駆動
搭載したのは、iOSとAndroid両方のスマホと連動する最新のウェアラブルOS「Android Wear 2.0」。Google Playストアから直接アプリをダウンロードできたり、より直感的に操作できるインターフェースなど、数多くの便利な機能が楽しめます。
さらに「ディーゼル オン タッチスクリーンスマートウォッチ」には、このモデルだけの機能「インタラクティブエフェクト」を採用。スマートウォッチとの付き合い方を変えてくれる、実におもしろい機能なんです。
「インタラクティブエフェクト」が新たな腕時計像を提案!
「インタラクティブエフェクト」=対話的効果。特定の視覚・触覚効果によってユーザーに情報を投げかけ、両者の心の距離を埋めようとしています。「お天気モード」「アクティビティモード」「おやすみモード」の3つがあり、どれもユーモアに富んだ表現がなされている点に、ディーゼルらしい遊び心を感じるんです。
「お天気モード」
「お天気モード」では、天気サイトと携帯のGPSを元に現地の天気情報を取得。雨・雷・雪・凍結の現況を画面にレイヤー表示してくれます。
室内での仕事中、ふと「時計の画面に雨が降っている」のに気づいて窓に目を向けてみると、実際に雨が降っていた……なんてこともあるんです。天気は、私たちの生活に密接な情報。それを、さりげなく教えてくれるというのが粋です。
「アクティビティモード」
健康志向な人には「アクティビティモード」がオススメです。このモードを選択すると画面にモヤがかかり、1日の「歩行目標達成度」が100%に近づくほど、スッキリと晴れていくという仕掛け。逆に言えば、歩けていないと始終画面が煙っているというわけです。
「歩数目標達成度」は、ほぼすべてのスマートウォッチに標準装備した機能。これで健康的な毎日を過ごせる!……と思いがちですが、「やっぱり仕事が忙しくて無理」とあきらめて、だんだんと数値を気にしなくなる人も多いもの。でもこのモードは、「歩かないなら画面見せないよ」とばかりに意地悪してくるので、「見づらさを解消するために歩くか」と運動促進のモチベーションにつながります。
「おやすみモード」
「おやすみモード」は、一人でゆったりしたい時間に選択したいモード。GmailやLINEなどの通知を受けると、画面に大きなヒビ(のエフェクト)が入ります。
「いつでもどこでもつながる」はデジタル社会のメリットとされる一方で、誰にも邪魔されないプライベートの確保も課題になっています。このモードは、「今はほっといてくれよ!」という気持ちを代弁してくれているかのよう。着信自体を拒否するわけではないのですが、自分の心情を表してくれて、親近感が湧いてきます。
単に機能性や利便性の高さを誇るのではなく、ユーザーとスマートウォッチの新たな関係を構築しようという試みを感じさせるモードばかりです。
フェイスのデザインにもこだわっている!
オリジナルのフェイスも搭載されています。
代表作は、この「ヘッド アップ ディスプレイ」。標準はサブダイヤル付き3針なのですが、文字板を2回タップすると各種情報を数値で示した画面に。その名の通り、戦闘機などで導入されている「HUD=ヘッド アップ ディスプレイ」のようで、男心をくすぐります。
おなじみのフェイスも搭載。ディーゼルらしいデザインを満喫できます。
あらゆる視点でエッジを効かせる、ディーゼルらしさ満載の最新スマートウォッチ。ガジェットの未来を感じさせます。
フォッシルジャパン
03-5992-4611
www.diesel.co.jp/watches
取材・文/横山博之 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
※文字板の画面はハメコミです。一部に、文字板の数値が正しく表示されていない画像もあります。
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