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特集体験レポート

【試乗レポ】ボルボ「EX30 クロスカントリー」は洗練と無骨を高次元で融合!最小SUVでもワイルドな走りに驚き

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洗練さと武骨さを両立させたエクステリアデザイン

フロントのパネルはリアのガーニッシュともどもマットブラックとなるフロントのパネルはリアのガーニッシュともどもマットブラックとなる。洗練さにほどよく無骨な感じをプラスしていて、クロスカントリーらしさを引き立てている。

フロントのパネルには模様と数字が。これはケブネカイセ山脈の等高線をモチーフにしたものフロントのパネルをよく見ると、なにやら模様と数字が。これはケブネカイセ山脈の等高線をモチーフにしたもので、数字はスウェーデンの最高峰ケブネカイセ山の緯度と経度を表す。遊びゴコロあるディテールだ。

ヘッドライトはトールハンマーと呼ばれる新しいデザインとなったヘッドライトはトールハンマーと呼ばれる新しいデザインとなった。LEDならではの光り方が個性的。

Cピラーとバンパー下に「CROSS COUNTRY」のロゴが入る以前あったV70以来の復活となるだけに懐かしい方もいるのではないだろうか。Cピラーとバンパー下に「CROSS COUNTRY」のロゴが入る。書体は当時と同じとのこと。

クロスカントリー専用のホイールは19インチクロスカントリー専用のホイールは19インチと車格に対して少々大きめ。マットグラファイト/マットブラックカラーともども存在感をアップさせるポイントになっている。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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