
おかゆといえば、体調が悪い時や二日酔いの日など、胃腸に優しい食事を摂りたい時に食べるイメージがあります。永谷園から新商品でフリーズドライのカップおかゆが出ると聞いて、筆者は「体調が悪くてもお湯を注ぐだけでできるおかゆを開発するなんて、永谷園優しいな」と思っていました。しかし、実際は少し違ったのです。
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おかゆなのに「おかずをのせる」とは
永谷園
めし粥
¥249(税込)
永谷園から9月1日発売で登場した新商品「めし粥」はお湯を注ぐだけで完成するおかゆです。しかしあまりにも斬新なのは、パッケージの強すぎるビジュアルからもわかるように、ガッツリ食べたい日のためのおかゆなのです。





賞味期限は約12か月ということで災害時のための備蓄にも良いなぁと思ったのですが、水では米粉にうまくとろみがつかず、美味しくできないとのこと。お湯が使える場合にはありですね。

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ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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