無糖コーヒーゼリーを作ってみる②
粗熱がなくなったら冷蔵庫で冷やし、1時間ほどしたら完成です。ペットボトルを押しつぶすと、いい感じに砕けたコーヒーゼリーが飛び出してきます。
無糖コーヒーで作ったので、このままではかなり苦みが強いです。だからといって、全然食べられないほどではありません。
なので実践してみようと思う方はお好みに応じ、ガムシロップを加えたり、そもそも微糖コーヒーで作ってみるなど調整してください。
ミルクを加えることで、安心安定のどこにでもあるコーヒーゼリーとなります。
市販のコーヒーゼリーはガッツリ固まっているからミルクやガムシロップなどが馴染みませんが、このペットボトルゼリーは出す際に砕けるのでミルクやガムシロップなどが馴染んでてお味もかなり上質に感じます。
無糖コーヒーで作ったからこそ、アイスクリームなどをトッピングするとかなりリッチ感が出ます。チョコアイスをトッピングすることで、カフェモカゼリー・オン・アイスクリームという贅沢なメニューの誕生です。
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この記事を書いた人
90年代に人気を博した伝説の雑誌「アウトドアイクイップメント」編集長に就任以降、アウトドアライフスタイル誌「HUNT」創刊など編集長職を歴任。また60ヶ国以上でサーフ&キャンプを実践。日々、波乗りに勤しみ自由な暮らしを送る。
Instagram:@odesama
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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