次世代のモビリティを感じる“つながる”ディスプレイを搭載
バイクの状況を知るモニターには、視認性に優れる4.2インチTFTディスプレイが採用されている。ディスプレイはフォトセンサーによる自動調光機能を備え、周囲の明るさに応じて背景色を日中はホワイト、夜間はブラックとし、輝度を6段階に自動調整してくれる。
CCU(Communication Control Unit)を搭載し、専用のアプリ「Yamaha Motorcycle Connect(Y-Connect)」をインストールすることで、自身のスマートフォンと車両をBluetooth®で繋ぎ、さまざまな車両情報も提供してくれる。
さらにアプリのナビ機能(Google社提供)との連携も行われ、交差点などでの進行方向を矢印アイコンや距離などで表示する「Turn-by-Turn表示」のナビをディスプレイに表示し、乗り手を案内してくれる。
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ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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