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特集編集長が注目する新作「コレ買いです」

「手ぶら派注目必至」バッグいらず!? ザ・ノース・フェイスの“多ポケット傑作ジャケット”がすごい!秋・冬・春これ1着でOK/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.132

執筆者:

多彩なポケット構造で手ぶらスタイルを実現できる!

お次は、「フィールドユーティリティ~ジャケット(Field Utility... Jacket)」。アウトドアフィールドを探索したり放浪したりするときに活躍してくれそうなジャケットの意味ですね。超ハードなアウトドアアクティビティではなくとも、それなりの機能や実用性が求められる状況……そうしたコンセプトのもとで導き出されたのが、超多彩な収納ポケット群の採用です。

左右それぞれの胸と腰、計4箇所にポケットを採用左右それぞれの胸と腰、計4箇所に収納スペースを設置。しかも、それで「フロントポケットが4つある」のではないのがすごいところで、2つに分かれていたり、フラップポケットとファスナーポケットで二重になっていたりと複数のポケットが設けられているんです。

収納構造がよく考えられているしかも、収納構造がよく考えられているんですよね。たとえば右上部分のポケットはいわゆるL字ファスナー的な作りなのですが、ファスナーの取り付け部分が角ばっていないので片手だけでも突っかからず、スーッと開けられます。そして大きく開くから、モノの出し入れも容易。地図を入れるため、斜めに配置されたライダーズジャケットの胸ポケットと似た感じですね。

そのほか、モノを吊り下げるためのDカンも用意されていたりと、実に多種多様。容量も構造も、下手なボディバッグより上ですね。しかも、収納性に高いアウターは機能推しな見た目になることが多いのですが、このジャケットはさすがザ・ノース・フェイス、ものすごく洗練されているのでセンスよく着こなせるのもいいところ。「カバンなしに手ぶらで街歩きしたい」という希望を本気で叶えてくれます。

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MonoMax11月号特別付録「紀ノ国屋 5ポケット付き!トートバッグ」

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この記事を書いた人

奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

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