個性とタフな走りを予感させるスタイリング

ホンダの次世代を担うライトスポーツモデルとして登場した「CL250」は、カジュアル&アクティブにバイクライドを楽しむことができる車両として幅広い層のライダーたちから支持されている。そのスタイリングは、日本人ライダーの感性に訴えかける丸目のライトをはじめ、フューエルタンクやシートが織りなす水平基調のプロポーションとエンジン、フレーム、足まわりのブラックアウトにインパクトのあるアップマフラー、そしてタフな走りを想像させるセミブロックタイヤが特徴となっている。
さらにタフな見た目だけでなく、走りのパフォーマンスにおいても普段使いのシティライドから郊外へのツーリングまで、幅広いシチュエーションで楽しむことができる走破性、体格やライディングスキルを過度に問うことなく、フレキシブルに使える操縦性をバランスさせたモデルに仕上げられている点も魅力だ。
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ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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