モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2026年1月号

2025年12月9日(火)発売
特別価格:1,480円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax1月号 付録 シャカ メッセンジャーバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

特集体験レポート

【ホンダCB1000F徹底試乗】「これなら乗れる」と確信!大型初心者も虜にする“軽さと鼓動感”の正体

執筆者:

みんなのために誰もが楽しめる高性能なマシンを!

CB1000Fの開発責任者である原本貴之さんCB1000Fの開発責任者である原本貴之さんにも話を聞いてみた。

「このモデルは発表直後から反響が大きく、発売までの時間を要し、皆様にはお待たせしましたという部分があります。

大型バイクに初めて乗るような人や、大型バイクに興味があるものの現状は250ccなどに乗っている人、またもっとバイクで色々と楽しみたいなと考えている人が、気兼ねなく乗れて、使えるような車両にしたいと考えてこのバイクを開発してきました。

歴史のあるモデルではありますが、あまりバイクに詳しくないユーザーに対しても好意的に受け止められるようなデザインという部分も踏まえて仕上げています。若い方からベテランライダーまで幅広い方々に興味を持っていただき、手に入れてもらい、乗って、楽しんでいただきたいなと思っています。

しっかりと所有感がありながらも、軽くて扱いやすく、足つきも良いので安心して乗ることができるというのも今回のこだわりであり、また様式に捉われずに最新の性能を提供するために構成というのもポイントです。

新たな時代のCBとして、ユーザーの皆さんの自由の拡大と自由を楽しむ機会を広げていくような一台になって欲しいと思います。」

存在感と所有感を高めるパーツが装備されているCB1000F SEトラディショナルなスタイルを引き立ててくれるヘッドライトカウル和を感じさせるデザインが施されたラジエーターグリルまたCB1000F SEは、CB1000Fをベースとして、トラディショナルなスタイルを引き立ててくれるヘッドライトカウルをはじめ、和を感じさせるデザインが施されたラジエーターグリル、ライディングを快適なものにしてくれるグリップヒーターとクイックシフター、そして専用カラーのステッチを用いたシート等が採用され、更なる所有感を高めてくれるモデルとなっている。

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事