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【おかえりCR-V】世界で1500万台売れた“ホンダの王道SUV”がついに日本復活!12/15予約開始で「RS」グレードを展開

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安心して運転できる視界と快適な居住空間を実現

2026年2月に日本導入予定の新型「CR-V」は、2022年に北米市場で発表された最新6代目の日本仕様2026年2月に日本導入予定の新型「CR-V」は、2022年に北米市場で発表された最新6代目の日本仕様。日本市場では、ミッドサイズSUVとして「ZR-V」の販売が好調で、新型「CR-V」の導入が遅れていたが、市場からの強い要望もあり、日本仕様としてきっちりと仕上げた上での販売開始となる。

歴代モデルのスポーティな骨格を継承しつつ、よりSUVらしい力強いシルエットへと進化日本仕様の新型「CR-V」は「感動CR-V」をグランドコンセプトに、快適性・走行性・ユーティリティといったSUVに求められる要素を高次元でバランスさせた「究極のオールラウンダー」として開発された。

縦型のリアコンビランプというCR-Vらしい特徴は継承水平基調の端正な造形の中に、力強さや上質さを盛り込んでいるエクステリアは、歴代モデルのスポーティな骨格を継承しつつ、よりSUVらしい力強いシルエットへと進化。水平基調の端正な造形の中に、力強さや上質さを盛り込んでいる。また、縦型のリアコンビランプというCR-Vらしい特徴は継承し、リッドランプやナンバープレート位置を上方に配置することで安定感あるスタンスを強調した。

車幅感覚をつかみやすい配置や安心して運転できるアイポイント、乗り降りしやすいヒップポイントの高さなど、CR-VのDNAともいえる価値を継承インテリアは、車幅感覚をつかみやすい配置や安心して運転できるアイポイント、気軽に乗り降りしやすいヒップポイントの高さなど、CR-VのDNAともいえる価値を継承。ステアリング角度を先代モデルの28度から25度に変更し、より垂直方向に近いポジションとすることで、セダンライクで安心して運転を楽しめる角度とするとともに、体格にかかわらずステアリング操作がしやすい運転姿勢を実現している。

後席の足元のスペースは先代モデルから16mm拡大また、後席の足元のスペースを先代モデルから16mm拡大し、後席リクライニングを先代モデルの2段階から8段階に増やし、長距離の移動でも疲れにくい着座姿勢を提供する。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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