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【日本カー・オブ・ザ・イヤー2026】大賞はSUBARU「フォレスター」!ホンダ・プレリュードとの接戦を制したポイントは?

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フォルクスワーゲンID.Buzzが2部門同時受賞

大賞以外の部門賞では、フォルクスワーゲンID.Buzzがインポート・カー・オブ・ザ・イヤーとデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーを同時受賞。ワーゲンバスと呼ばれるタイプ2をモチーフにしたデザインとBEVのフルサイズミニバンという点が評価された。大賞以外の部門賞では、フォルクスワーゲンID.Buzzがインポート・カー・オブ・ザ・イヤーとデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーを同時受賞。ワーゲンバスと呼ばれるタイプ2をモチーフにしたデザインとBEVのフルサイズミニバンという点が評価された。

そのほか、テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーにはポルシェ911カレラGTSが、911の長い歴史の中で初めて採用されたハイブリッドシステム「T-Hybrid」は熱エネルギーまで回収するユニークなシステムで、エコに限らないハイブリッドの可能性を示した点が大きく支持された。ポルシェが運営するポルシェ・エクスペリエンスセンター東京が実行委員会特別賞も受賞している。

またスーパー耐久を運営する一般社団法人スーパー耐久未来機構(STMO)は試作車の参戦を可能にし、それを受けた各自動車メーカーはカーボンニュートラル技術を搭載した車両を投入。NASCARのデモランを行うなど、モータースポーツの未来に対する新たな試みが評価され、こちらも実行委員特別賞を受賞した。

文/近藤暁史

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  • 日本カー・オブ・ザ・イヤー2025-2026はスバルのフォレスター
  • 「走行性能、実用性、快適性、オフロード性能、そしてスバルが一貫して重視してきた安全性を高い次元で融合したSUV」という点が高く評価された
  • 大賞以外の部門賞では、フォルクスワーゲンID.Buzzがインポート・カー・オブ・ザ・イヤーとデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーを同時受賞。ワーゲンバスと呼ばれるタイプ2をモチーフにしたデザインとBEVのフルサイズミニバンという点が評価された。

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近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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