モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2026年1月号

2025年12月9日(火)発売
特別価格:1,480円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax1月号 付録 シャカ メッセンジャーバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

【4万円台】もう高いバイクヘルメットはいらない?KABUTOの新作「KAMUI-5」が機能全部入りで凄すぎた

執筆者:

高い性能とデザイン性、そしてコスパも備えたヘルメット「KAMUI-5」

この記事の画像一覧を見る(23枚)

バイク用品の価格も上がり続ける昨今、「ヘルメットの買い替え」に悩んでいるライダーも多いのではないでしょうか? 安全性は妥協したくないけれど、ハイエンドモデルには手が届かない……。 そんな現代のライダーに、一つの「正解」とも言えるモデルが登場しました。OGK KABUTOの人気シリーズ最新作「KAMUI-5」です。4万円台という価格を維持しながら、機能面では驚くべき進化を遂げたこのヘルメット。なぜ今、これが「買い」なのか、その理由を紐解きます。

【軽の王者が本気出した】この黒はカッコいい!N-BOXカスタム特別仕様車「ブラックスタイル」が爆売れ必至の完成度

大幅に進化したベンチレーション機能を搭載

【4万円台】もう高いバイクヘルメットはいらない?KABUTOの新作「KAMUI-5」が機能全部入りで凄すぎた 【4万円台】もう高いバイクヘルメットはいらない?KABUTOの新作「KAMUI-5」が機能全部入りで凄すぎたKABUTOのスタンダードなフルフェイスヘルメットとして、多くのライダーに支持されてきた「KAMUI」シリーズ。その最新モデルとなる「 KAMUI-5」の大きな特徴となるのは、ヘルメット全体のエアフローを最適化した点だ。従来モデルからベンチレーションの配置と形状の見直しが行われている。

チン(顎部分)ベンチレーションは上下2段階となり、開閉位置によるエアフロー切り替え構造が採用されている。全開状態では口元へのダイレクトなエアー導入とシールドの曇り除去エアーの導入が行われ、半開状態ではシールドの曇り除去エアーの導入のみを効果的に行うことができるよう設計となっている。

またトップベンチレーションとリアベンチレーションとの連動により、ヘルメット内部の熱を効率的に排出し、これまでにないエアの抜けの良さと清涼感を実現している。

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事