食卓に激震!? タイガーが仕掛けるお米代わりの低糖質生活!
お米に代わる主食になる「とらひめ」とは?
お米を一番よく知っている家電メーカーが健康を本気で考え、お米に代わる主食を作り出してしまいました。タイガー魔法瓶から3月23日に発売される米粒状加工食品「とらひめ」がそれです。
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とらひめの主な原料はタピオカでん粉やこんにゃく粉で、それを米粒状に加工。着色料は不使用です。低糖質生活のためのお米の代替品として開発されました。
こちらの図は、とらひめ茶碗1杯分(130g)の糖質、カロリー、食物繊維を同量の白米と比較したもの。
白米の代わりにとらひめを食べるだけで、糖質は約47%オフ、カロリーは約50%オフ、食物繊維は8倍もアップします。
低糖質な食生活を始めると、穀物の中に多く含まれている食物繊維を摂ることができずに、便秘に悩まされる人も多い。しかしこのとらひめなら、その心配が減るはずです。
とらひめ炊くなら専用の調理器で!
このとらひめを上手に炊いてくれるのが、とらひめ専用メニューつき調理器です。
タイガーが長年培ってきた熱コントロール技術を活用。専用メニューが設けられているので、「とらひめ」をおいしく炊き上げることができます。
調理法はいたってシンプル。用意するのは、とらひめ、付属の仕上げ粉、水のみです(仕上げ粉を入れると、ねばりが出てごはんらしい食感になります)。
- お釜に、とらひめと分量の水を入れてしっかり混ぜる。
- 「とらひめ」メニューを選択し、炊飯。
- 炊きあがったら、お好みで仕上げ粉を混ぜ込み、5分程度蒸らす。
もちろん、普通のお米を炊飯したり、他の調理にも活用できます。
炊飯釜は熱効率のよい「W銅入5層遠赤特厚釜」で、外側には「熱封土鍋コーティング」を採用。この土鍋コーティングには熱封中空ガラスビーズを練り込まれており、蓄熱性が高い作りになっています。お釜の蓄熱性が高いということは、炊飯以外の調理もお手の物、ということ。
炊飯器でスープや煮魚、焼き物まで様々な料理を楽しむことができます。
また、わずか15分で白米1合を早炊きする機能も装備。朝ご飯に急にお米が食べたくなった時や、お弁当のお米が足りない時などにとても重宝しそうです。
あのRIZAPとも提携!
実は、このタイガーの健康分野への取り組みにはRIZAPも関わっています。
RIZAPでは「RIZAP低糖質米プログラム(仮称)」を開始する予定。これは、「RIZAP管理栄養士の栄養サポート」「RIZAP COOK特製レシピ」「低糖質食材の配送サービス」「RIZAP食事管理アプリとの連携」などを組み合わせた新サービスです。
ボディメイクのための食事のプランニングや、低糖質メニューではなかなか食べられなかったメニューも紹介してくれるので、無理なく低糖質な食生活を続けられそうな予感がします。
「とらひめ」ととらひめ調理器は、本日3月3日よりタイガー魔法瓶公式販売サイト「TIGER ONLINE SHOP」にて予約販売を開始。発売日は3月23日予定です。また今後は、RIZAPの店舗とRIZAPグループの販売チャネルでも購入可能になります。さらに2018年中には「とらひめ」の配送サービスもスタートする予定で、継続購入しやすくなります。
低糖質な生活を実現してくれる意識高い系食品「とらひめ」&専用の調理器。RIZAPの便利なサービスも利用すれば、数々のダイエットに失敗していた人にも、光明が差し込むこと間違いなしです。
タイガー魔法瓶
0570-011101
「とらひめ」特設ページ
RIZAP
https://www.rizap.jp/
取材・文/横山博之 写真提供/タイガー魔法瓶、RIZAP
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