
親から譲り受けたガスランタン、友人と語り明かしたテント……キャンプギアには、持ち主の数だけかけがえのない思い出が詰まっている。そんな大切な品々を、驚異の「対応率約95%」で再び使えるようにしてくれるのが、コールマンの「リペアプロジェクト」だ。数千種類のパーツを取り揃え、基本的に依頼を断らないという職人たちの熱き取り組み。アウトドア業界を牽引するブランドの、真のサステナブルな姿をお届けする。
CONTENTS
ザ・ノース・フェイス「合体するバッグ!?」1万円以下で神コスパ、コールマン「付録の常識超え」財布一体型ボトルショルダー…ほか【アウトドアブランドの人気記事ランキングベスト3】(2026年7月版)
対応率95%!コールマンが誇る「リペアプロジェクト」の全貌
Coleman
リペアプロジェクト
問い合わせ:コールマン 直送修理受付センター TEL:0120-111-957
年間約1.4万件。モノを大切にする精神を1997年から実践
モノを大切にし、ゴミの発生を抑制する。それはSDGsで掲げられる目標「つくる責任、つかう責任」の核心的理念だが、SDGsが生まれるずっと前の1997年から、コールマンは自主的な取り組みで同様の理念を貫いている。千葉県流山市にアフターサービスセンターを設立し、同社製品の修理やメンテナンスを行う「リペアプロジェクト」を提供。当初は手探りだったというが、「基本的に依頼を断らない」姿勢で臨み、試行錯誤や創意工夫でユーザーの希望に応えられるよう対応し続けていった。
現在では職人歴10年以上のベテランが半数以上在籍し、本国から取り寄せた輸入品や国内工場での生産品を含む数千種類もの補修パーツを取り揃え、引き受けた修理品の対応率は約95%、年間約14,000件も修理してきたという。親から形見として譲り受けたガスランタン、友人からプレゼントされたテント……大切な品々を修理して再び使えるようにすることは、実利的であるだけでなく、本人にとって何ものにも代えがたい価値を守ることでもある。そうした精神的な“リペア”こそSDGsが目指す先にある崇高な思想であり、コールマンにもそうした考えが根付いている。
ランタンからテントまで!ベテラン職人による修理の現場




この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事








