【MonoMaxオススメ】スニーカー簡単おしゃれテク、ポイントはヒモ! .wef(ウェフ)体験レポ!
大流行のスニーカーをさらにおしゃれにするには?
いまや大ブーム中のスニーカー、足元のおしゃれのマストアイテムとなっていますが、ただ履いていればおしゃれになるというわけではありません。少しだけ手を加えるだけで、一層おしゃれな自分を演出できたりします。MonoMaxがいまぜひともオススメしたいのはヒモの交換。そう、シューレースを変えるだけでグッとおしゃれさが増すのです。誰でもできる簡単テクニックなのでオススメです!
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スニーカーのヒモをレザーにしてみると見違える!
MonoMaxがいまとてもオススメしている、立ち上がったばかりのシューレースブランド「.wef(ウェフ)」。
わざわざ靴ヒモなんて買わないよという方もいらっしゃるかもしれませんが、この商品が画期的なのは、“レザー素材の平ヒモ”ということなんです。レザーの平ヒモというのは、実は日本には存在せず、これは実用新案を取得した代物(実用新案登録第3215913号)。つまり発売されたてのいまなら、まだ着用している人がほとんどいない靴ヒモなんです。
従来のレザーシューレースは皮革を丸ひもや角ひもに加工したものが一般的でしたが、.wef(ウェフ)では厚さ0.7mmに丁寧になめした牛革を使用。それを芯材に巻き、厚さ1.5~1.6mmの平ヒモ状に仕上げています。なので、ご覧のように艷やかで上品な印象になるのです。レザーの平ヒモは技術的にも非常に高度で難しいことから、実はこれまでは実現が難しいと言われていた技術。皮革製品なので、耐久性に優れているところもポイント。また、本製品はレザーバッグで使用される上質な牛革を使って生産されているのだとか。
コンバース オールスターで試してみたら印象がガラリと変わった!
編集部で実際に試してみました。こちらはみなさんご存じ、コンバースのオールスター。これに長さ140cmの.wef(ウェフ)をセットしてみます。
どうです? かなり印象変わりませんか? イエローの靴ヒモってなかなかする機会がないかもしれませんが、レザーのツヤ感があると、意外にも上品に仕上がります。スニーカーのおしゃれな差し色としての使用もできるわけです。実際に試してみてわかったのは、ヒモ自体がゴワゴワしておるわけではなく滑らかなので、ホールに非常に通しやすいということ。また、もともとスニーカーに付属している靴ヒモはすぐ汚れがちですが(特に白!)、これは泥にも強いので、サッと拭き取れるというところも魅力。
続いて別のカラー、今度は長さ140cmのグレーを試してみます。
今度はさりげないおしゃれな印象になりました。こちらのように本体と近いカラーのものを着用すると、レザーのツヤにより大人の上品な印象に仕上がるのです。見違えましたね。
次はナイキ エアフォース1で試してみます
こちらも大定番のエアフォース1ですが、120cmのネイビー、120cmのレッドを試します。
やはり、かなり印象が変わってきます。
カラーは8色展開! 長さも3パターン!
この気になる.wef(ウェフ)は8つのカラーで展開中。スニーカーといえば平ヒモなわけですが、素材がレザーになるだけでかなり異なる印象になることがおわかりいただけたかと思います。
長さは本体の背面に書いてあり、120cm、140cm、160cmの3パターン。ローカットはもちろんハイカットのスニーカーでも使用可能だ。
まだ登場したばかりのニューブランド.wef(ウェフ)。今後セレクトショップやスニーカーショップなど、さまざまなショップで展開予定です。誰もしていないいまこそ早めに取り入れてみるのをオススメします。
.wef(ウェフ)
問キューズ 03-5468-0859
撮影/松本健太郎 文/編集部
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