ホンダのモンキーが大きくなって復活する!
バイク界の小さな巨人が大きくなって帰ってくる!
1967年に登場し、その小さくて可愛いルックスと丈夫なエンジン、そしてカスタムバリエーションの幅広さで、ライダーたちを魅了し続け、ロングセラーとなったホンダの”小さな巨人”モンキー。大人が乗るとどうしても”サーカスの熊”状態になってしまうのだが、その姿がなんとも微笑ましく、ライダーたちにとっては手軽に楽しめ、乗れるおもちゃ的な存在であった。がしかし2017年の8月、排ガス規制強化により、惜しまれつつも生産が終了。50年の歴史に幕を閉じた。それから約1年、復活を願うライダーたちの熱い想いが伝わり、今年の夏、モンキーはちょっと大きくなって復活する!
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大きくなってもモンキーらしさはそのまま!
新たなモンキーは、サイズやカタチにこだわり、大きくなっても雰囲気はそのまま。丸みを帯びた台形の個性的かつコンパクトなタンクに厚みがあって座り心地も快適なタックロールシート、小ぶりなヘッドライト(*灯火類はフルLED化)、そしてクロームメッキガード付きのアップマフラーとモンキーらしさはしっかりと継承されている。さらに、アルマイト仕上げの倒立式フロントフォークや視認性に優れるデジタルメーター、クロムメッキパーツを備え、グレードアップ!
ちょっと気になる、旧モデルとの比較!
旧モデル(モンキー50周年スペシャル)
全長×全幅×全高(mm):1365×600×850
シート高(mm):660
車重(kg):68
排気量(cc):49
タンク容量(L):4.3
タイヤサイズ:(F&R)3.50-8
最高出力(PS/rpm):2.4/8500
新モデル
全長×全幅×全高(mm):1710×755×1030
シート高(mm):775
車重(kg):105(*ABSは107)
排気量(cc):124
タンク容量(L):5.6
タイヤサイズ:(F)120/80-12(R)130/80-12
最高出力(PS/rpm):9.4/7000
扱いやすく、パワフルなエンジン!
搭載するエンジンは、124ccの空冷4ストロークOHC単気筒。シングルエンジンならではの扱いやすさと幅広い域でのトルクフルな出力特性で軽量なボディをスムーズに加速させ、快適な走りを楽しむことが可能。また理想的な燃焼を行う電子制御による燃料噴射装置も採用し、環境&お財布にも優しい。
充実の足まわりで走りも安全性もアップ!
そのほかにも軽快なハンドリングと乗り心地、そして快適な走りを追求して採用された12インチのタイヤ、倒立式のフロントフォークにツインリヤショック、そして安定した制動力を確保するディスクブレーキも装備。また安全・安心のABS仕様(*フロントのみ)モデルもラインナップしている。新たなモンキーは、街乗りから郊外へのツーリングまで、幅広くファンライドを楽しめ、ライダーの世界を広げてくれる一台となっている。
MONKEY125
【スペック】
全長×全幅×全高(mm):1710×755×1030 シート高(mm):775 総排気量(cc):124 エンジン:空冷4ストロークOHC単気筒 最高出力(PS/rpm):9.4/7000 最大トルク(kgf・m/rpm):1.1/5250 燃料タンク容量(L):5.6 カラー:パールネビュラレッド・バナナイエロー 価格:¥399,600(税込)〜
【問い合わせ】
ホンダお客様相談センター TEL.0120-086819
公式ホームページ www.honda.co.jp/Monkey125/
取材・文/安室淳一 写真提供/本田技研工業株式会社
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