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最近購入したBellago(ベラーゴ)の財布がシンプルで実にいい!

Bellago(ベラーゴ)

編集部のユズキです。最近、財布をコンパクトなものに買い替えました。理由は財布の中身の量が減ってきたから。気づけば会計はカードだし、ポイントカード類はアプリに置き換えられていたりで、財布にあらゆるものを詰め込む必要がなくなってしまったんですね。そこで、新たに購入した財布がこのBellago(ベラーゴ)の財布。

「財布のヒット有望株No.1」長財布と折り財布のいいとこどりが勢力を拡大中!“絶妙サイズのミドル折り財布”4選を徹底解説

伊勢丹新宿店で19,440円(税込み)で購入しました。正直なところ僕はこのブランドのことを全然知らなかったんですが、伊勢丹の方に丁寧に解説をしていただき、購入に至りました。使用して約1ヶ月。いまのところ、とても使い勝手がよいのでレポートします。

シンプルで万能なところがよい!

Bellago(ベラーゴ)

この財布はとてもシンプルなところがポイント。矢印の部分の天地にふたつのファスナーがあるだけなんです。ロゴも前面に箔押しがあるだけでデザインもとてもシンプル。中身はどうなっているかというと……

Bellago(ベラーゴ)

まず、上のポケット。中も特に何があるわけではなく、とてもシンプルなポケットになっています。僕は小銭入れにしています。会計はほとんどカードですがまだ必要なときはあるので。意外と間口が広いのてどんなコインが入っているかひと目でわかります。

Bellago(ベラーゴ)

続いて下のポケット。下のポケットは2層になっていて、計算されたつくり。ひとつは札入れ、ひとつはカード類を入れています。

つまり、この財布、ポケットが3つしかないのです。そもそもこれを財布と呼んでよいのかどうかもわからないという。最近の財布はどこに何を入れるべきか決まっているものが多いのですが、この財布は3つのポケットを自由に使ってくださいというスタンスを提案してくれているような気がします。

以前は大容量のラウンドジップ財布を使っていたので、ポケットがこれだけしかない財布に買い換えて平気だろうかと少し悩んだのですが、いざ使ってみると財布に入れるべきものを厳選するようになり、案外快適に過ごせています。必要と思い持ち歩いていたカード類は、意外と使わないものが多かったんだなと発見する機会になりました。

ちなみにこのベラーゴというブランドは、神戸・元町に工房を構え、オーダーなど本格志向の方から支持を得ているメイド・イン・ジャパンブランド。他のアイテムも拝見しましたが、見たことのない構造のレザーグッズが多くて、ちょっといい感じでした。本誌でも今後取り上げていこうかと思います。気になる方はぜひチェックしてみてください。

サイズ:W13.5×H9×D1cm(編集部調べ)

 

問伊勢丹 メンズ館 03-3352-1111(大代表)

 

編集部/柚木

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