二人で乗ればあったかい!
タンデムしたくなるネオレトロなスクーター!
近年、バイクの世界では、ネオレトロスタイルのモデルが人気を博している。スクーターも然り、イタリアの「べスパ」や「ランブレッタ」だけでなく、それらとは一線を画した個性的なルックスで注目を浴びているのが「プジョー」。このフランスを代表するモーターサイクルブランドは、歴史もあり、デザインも秀逸。現在ではネオクラシックからスポーティスタイルまで幅広いスクーターモデルを展開している。今回紹介するのは、その中でも、一際目を引く丸みを帯びた美しいボディラインと排気量の割には大柄なボディが特徴の「ジャンゴ」。1950年代のプジョー「S55」というモデルを現代に復刻させた車両で、伝統あるライオンブランドの歴史を体現するネオレトロスクーター。スタイリッシュなデザインは街乗りに適し、一人だけでなく、座り心地の良いシートを活かし、大切な人と一緒にタンデムもしたくなる。ちょっと寒くても二人で乗れば暖かい、そんな一台となっている。
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美しく且つ快適に
丸いヘッドライトと丸みを帯びた美しいボディライン、そしてクリームをベースとした2トーンカラーが特徴の「ジャンゴ エヴァージョン」。ヴィンテージ感あふれるクラシカルなスタイルながらも、視認性の高いLEDテールランプやアナログとデジタルを組み合わせたメーター、そして携帯電話の充電を可能とした12V電源などの便利な装備もしっかりと備え、若いライダーからベテランライダーまで、幅広い世代のライダーたちを満足させる仕上がり。また、シートも座り心地が良いセパレートタイプを採用、リヤ部分が広めとなっているので、タンデムも楽々。シート下には大型の収納スペースも備え、小旅行なども楽しめる、まさにタンデムをしたくなるマシンとなっている。
安定感のある走りと安心感を生む制動性
エンジンはメンテナンス性に優れる空冷のイージーモーションエンジンを搭載。国産モデルに多いスタートダッシュ性に優れるというよりも走り出しはスムーズで、徐々にしっかりと加速、そして力強さも感じられる仕様となっている。またフロントブレーキには、タイヤのロックと制動距離が長くなるのを防ぐABSブレーキングシステムを装備し、安全かつ効果的なブレーキングが可能。タンデムライドも際、同乗者も安心してライドを楽しむことができる。
オシャレな純正アクセサリも充実
車両をエレガントに見せ、さらに快適性をアップさせる純正のアクセサリも充実、美しいシルバーメッキ仕様のフロントキャリヤとリヤキャリアにライオンのエンブレムが施された小旅行に便利なトップケース、そして、走行時のライダーの負担を軽減させてくれるショート&ロングスクリーン等、オーナーの好みでドレスアップをすることもできる。
渋くクールに決めるなら”S”モデル
レトロでポップなスタイルもいいけど、渋くクールな感じが好みという人は、ボディをマットブラック一色で仕上げた「ジャンゴ125 S ABS」がオススメ。ブラックリムのホイールにシルバーのミラー、そして黒のボディに映えるクロームパーツを採用し、落ち着いた雰囲気の中に、静かな激しさを感じることができる精悍なデザインの一台となっている。
DJANGO 125 EVERSION ABS & S 125 ABS
【スペック】
全長×全幅×全高(mm):1925×710×1190
シート高(mm):770
総排気量(cc):124
エンジン:空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
最高出力(PS/rpm):10/8500
最大トルク(kgf・m/rpm):0.9/7000
燃料タンク容量(L):8.5
価格:¥370,440(税込)*S 125 ABS ¥381,240(税込)
カラー:ビタミンオレンジ、ドラゴンレッド、ディープオーシャンブルー
*S 125 ABS マットブラック
【問い合わせ】
ショールーム TEL.03-6427-3600
公式ホームページ peugeotscooters.jp
取材・文/安室淳一 写真提供/ADIVA株式会社
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