現在開催中! 「新・北斎展」で見るべき作品5選

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『MonoMaster』2月号で大好評だった「葛飾北斎」特集。

現在、森アーツセンターギャラリーで開催中の「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」(~3月24日)では、そんな「北斎」の魅力を存分に味わうことができます。

 

今回初公開になる作品をはじめ、国内外から集められた貴重な名品にお目にかかれるまたとないチャンスですが、その中でも、絶対に見逃せない5作品をピックアップしました!

 

1.「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

 

北斎といえばこちら! レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』に次いで世界で知られている名画といわれています。モネら名だたる画家に影響を与えたシリーズの1枚です。

 

2.《弘法大師修法図》

北斎最晩年期の大型肉筆画(縦150×横240cm)。西新井大師總持寺にあり、弘法大師が西新井の地を訪れたとき、疫病を鎮めたとされる図。襲いかかる病魔の鬼を大師が祈祷で鎮める様子を描いており、北斎の代表作の1枚です。

 

3.《向日葵図》☆初公開

今回の展覧会の目玉のひとつ。晩年の88歳のときに描かれた作品です。竹に支えられた向日葵は、細やかに描写されていますが、生命力に溢れており、老いてなお活力に満ちた北斎老の姿を見るような作品です。

 

4.「かな手本忠臣蔵」☆初公開

「仮名手本忠臣蔵」の図は、江戸歌舞伎や読み本で人気があり、北斎も数多く描いています。北斎は吉良方の家臣、小林平八郎のひ孫といわれており、十一段目四十七士討ち入りの場面は丁寧に描かれています。

 

5.《鎌倉勝景図巻》☆初公開

9メートルにもなる長巻のこの絵は、木版に着彩した作品です。鎌倉から江ノ島への道中の名所を30図描いており、北斎初期の春朗期に描いた作品で、大仏もデフォルメして面白く表現されています。

 

 

今回は、「新・北斎展」で絶対に見逃せない5作品を厳選してお届けしました。訪れた際には、ぜひ注目してみてください! 「新・北斎展」は、3月24日(日)までの開催です!

【Information】

「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」

会期:現在開催中(~3月24日)※会期中、展示替えあり

開館時間:10:00~20:00、火曜日のみ17:00まで(最終入館は閉館の30分前まで)

休館日:2月19・20日、3月5日

会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー 52階)

料金:一般1600円ほか

問い合わせ先:03-5777-8600(ハローダイヤル) 展覧会公式サイト https://hokusai2019.jp/

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