ミタ×ルコックのコラボ第2弾はボリューミーな質感が旬なダッドスニーカー!
2017年8月に、フランス発のスポーツウエアブランド「le coq sportif(ルコックスポルティフ)」と、上野の老舗スニーカーショップ「mita sneakers(ミタ スニーカーズ)」との初コラボレーションで生まれた「LCS R 921」。
「ニューバランス 1999年の名作」冬にぴったり、新時代仕様の“M1000”をスニーカー系ライターが試し履きレポート
次世代ランニングやテニスなど、様々なカテゴリーのパフォーマンスシューズの機能を集約した、正に次世代スニーカーと言える一足ですが、1年6ヶ月の時を経て、その進化版となる「LCS R 1921 T"mita sneakers Direction"」が登場します!
LCS R 1921 T"mita sneakers Direction" ¥14040
本作のアッパーのベースはLCS R 921と同じく、トップアスリート向けデザインの「LCS R 1000」を採用。ベースモデルは同じながら、本作は新設計のラストによってフィット感を向上。また、アウトソールは前足部の溝やヒールカウンターが特徴的な前作のデザインをベースに、現在のトレンドであるチャンキーソール仕様にアレンジされています。
センターネットをテーマに今っぽくビビッドな仕上りです!
軽量性も向上させ、厚底でも重さを感じさせない快適なソールに仕上げられています。
そして、最大の特徴でもあるカラーリングは、90年代にリリースされていたテニスウェアからインスパイアされたもの。ホワイトをベースにブルー、イエローグリーン、レッドを配し、懐かしきあの年代を彷彿とさせるポップでビビッドなデザインとなっています。
そしてインソールには le coq sportif のロゴマークそして今コレクションのテーマである"センターネット"のデザインを施しています。
グリーンやブルーを散りばめたビビッドなカラーリングとボーリューム感が今っぽいです! 春を先取りした心が躍らせる一足と言えますね!
デサントジャパンお客様相談室
TEL:0120-46-0310
https://www.lecoqsportif-jp.com/
取材・文/本間 新
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