読者が選んだ腕時計大賞2018 トップ3を大発表!
2018年版、読者のみなさんからのリアルな声を基に1年間MonoMaxで人気だった腕時計トップ3を大発表いたします! 支持された時計はどれもうなずける逸品ぞろいです!
「5万円台の激レア時計」D1ミラノの“時計愛好家とモータースポーツファン待望”コラボモデルに大注目
【読者のみなさんが選んだ「欲しい腕時計」の集計方法】
毎号、PC/携帯サイトで実施中のMonoMax本誌読者アンケート内にある「今月号を見て欲しいと思った商品を教えてください」という質問の回答を、2018年2月号~2019年1月号まで集計。各号ごとの全回答数における占有率を1年間分集計して、No.1時計を選出した。
第3位 セイコー アストロンのデザインと充実の機能性が高評価!
2012年の初代、2014年の第2世代に続き、2018年11月に登場した第3世代の5Xシリーズ。新開発キャリバー「5X53」を搭載している。ケースやバンドにはチタンを採用。
「海外勤務の時にすごくうらやましがられましたし、何よりかっこいいですよね!」という読者からの声に今作の魅力が集約されている。セイコーがクオーツに次ぐ時計史の「第二の革命」と位置付けているGPSソーラーウオッチは、日本の誇りなのだ。
前世代の8Xシリーズ比で約1/2の低消費電力化を実現。ケースの小型化も叶えた。
時・分・秒針それぞれに独立したモーターを搭載。時刻修正時の速度が劇的に向上。
第2位 G-SHOCK初のフルメタルが大きな話題になり二位にランクイン!
ケースとベゼルの間に耐久性に優れた樹脂素材のファインレジンを挟む、新耐衝撃構造を採用。フルメタルの高級感に耐衝撃性を兼ね備えた、G-SHOCKファン待望の1本。
G-SHOCKではおなじみのスクエア形状なのに、シリーズで初めて外装素材のすべてにステンレススチールを採用している。「ビジネスにも使える、興味深い時計です」という読者の意見に象徴されるように、高級感のあるルックスが新鮮で大人気に。
Bluetoothでスマホで連携できる「モバイルリンク機能」の搭載で、便利に使える。
新たな衝撃緩衝材を追加し、フルメタルケースでも耐え得る耐衝撃構造を開発した。
第1位 カシオ プロトレックが圧倒的な人気で年間No.1に輝いた!
軽量かつコンパクトなデジタルモデルながらもトリプルセンサーver3を搭載していて、方位、高度・気圧、温度を計測可能。エントリーユーザーはもちろん、一刻を争うプロユースのシーンにまで対応するモデルとして人気を得ている。
2018年9月号ではアウトドアの達人に山で実際にプロトレックを使ってもらい、レビューを掲載している。その際には「スペック、使い勝手ともに無駄がない!」ということで「最強の1本」と評価された。読者からも強く支持され、「ぜひともアウトドアで使いたい」「使い勝手が良さそう」などと称賛の声を集めた。
方位、高度・気圧機能へのダイレクトキーのレイアウトがデザイン上の重要ポイント。周囲の環境に目を配りながらのブラインドタッチでもトリプルセンサーver3へのアクセスが可能だ。
アウトドア情報が一括表示できる大型の丸型液晶。気圧傾向インフォメーションアラーム、日の出・日の入時刻表示といった機能も備えていて、価格に対する満足感はかなりのものだ。
さらにココがすごい!
樹脂パーツで覆ったアルミベゼル
ベゼルのアルミパーツがメタルならではの美しい光沢を放つ。周囲を樹脂パーツ保護しているので耐傷性も確保!
天候に左右されない10気圧防水
アウトドア時計として雨に耐え得る10気圧防水仕様に。キャンプ場での調理、水辺でのアクティビティーも安心!
電池切れの心配がないタフソーラー
一度フルで充電すると、パワーセービングなしで機能を駆使したとしても約8カ月は動き続けるという頼もしさ!
2018年の時計大賞はカシオプロトレックがNo.1でした! タフで使える機能が満載なうえに、U3万円というところも支持を集めました。2019年はどんな時計が人気になるか、今から楽しみですね!
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