ダイソンのV11は一度使ったらもう手放せない傑作掃除機でした!【使ってわかった!】
我が家についにダイソンがやってきた!
これまではコード式の掃除機を使用していたのですが、子供の食べこぼしを見つけたり、植物から葉っぱや土がこぼれていたり、プラモデルを作ったさいにライナーくずが出たりなど、「すぐにさっと掃除したい!」と思うことが増えてきました。
そこで考えたのがコードレス式掃除機の導入。とにかくラクがしたかったんです。
さて、いろいろと調査開始。機能はもちろん、デザイン性の高さや収納したときの美しさなども考えて行き着いた結論は……
ダイソンのV11 Fluffy+!
結論から言いますと、これ大正解でした。
「驚異の320時間駆動」トレランを快適に楽しめるGPSウォッチ“ガーミンのエンデューロ 3”の実力を体験レポート
自分自身、1人暮らしをしていた20年近く前以来のコードレス式を購入する、さらに人生“初”ダイソンとなるので、入手する前は、
①モーター一体型なので持ったとき重いのでは?
②どれくらいの時間動くんだろう?
③コードレス式なので吸引力はコード式に劣る?
④吸引力が高いのならば音もうるさいのでは?
という4つの懸念事項がありましたが、こちらも結論から言いますと①~④すべてクリア。私の心配は杞憂に終わりました。
では、この4項目がどれだけ満足の行く結果だったかを、延べ1週間使ったレポートを交えながらお伝えします!
①重さは?→4歳児でも操作できる軽さだった!
箱が届いた瞬間、それを持ち上げたときに「!?……重い!」と感じ、箱のラベルを見ると、12.20kgと書かれています
……が、これは本体を立てかけられる専用充電ドッグ※や各種ヘッドなども含んだ重量。ホッと一息。
※充電ドックが付いているモデルはFluffy+とAbsoluteのみ
実際に本体を持ってみると、うん、軽い!本体重量は2.72kg!
開封作業を気になる様子で見に来た息子(4歳)がさっと本体を手に取り掃除を開始できるほどの軽さでした!
これはうれしい!
②駆動時間は?→1回のフル充電で最長60分間も動く!
まず、フル充電にかかる時間は約3.5時間。つねにドッグに接続させて(放置して)いるので、充電時間はまったく気になりません。
気になっていた駆動時間ですが、エコモードに設定すれば最長でなんと60分!
それほど広くない我が家ではありますが、3LDKをフルに掃除しても十分時間のお釣りが来ます。
また、必要なときだけ稼働できる「トリガー式」なので、バッテリーを効率的に使えてとっても便利。
トリガーをオン/オフさせたときの優しい電子音も心地いいです。癒やされます。
また、使用可能時間が液晶に表示されるのもとってもうれしいですね。
毎日使うものですから、こういう細かな部分も非常に大事だと感じました!
③吸引力は?→十分すぎて驚いた!
一番気になっていた吸引力。細かなゴミを早速吸い込んでみましたところ……
いやいやこれはすごい! 一つの動作でさっとさっぱりきれいになります。
モーターの力強さをまざまざと感じました!
④音は?→想像以上に静か!
またもう1つ気になっていた音も、これまで使っていたコード式と比べても驚くほど静か!
それもそのはず、音響工学による静音設計がなされているからなんです。
前モデルに比べて吸引力を25%向上させながら、同時に運転音を11%静かにさせたというこちらのモデル、まさにスゴイ!の一言でした!
まだまだお気に入りポイントが!
気になっていた①~④の懸念点をすべてクリアしたダイソンV11ですが、使ってみるととっても気に入ったポイントが出てきました。
まずは、同梱のアタッチメントがとっても充実していること。
自分の目的に合わせた掃除がぐんとやりやすくなります。
また、布団やソファのホコリ取りがとっても簡単に気軽にできることも高ポイント。
ヘッドを同梱の「ミニ ソフトブラシ」に差し替え、布団をさっとなぞるように掃除するだけで、あら、きれいに!
さらに、よく使う隙間ノズルやコンビネーションノズルは本体のスティックに取り付けておくことができるのもとっても便利。
使いたくなったときにわざわざ収納している場所に戻る必要もありません。
家族全員が「掃除が快適になったー!」と絶賛するダイソンのV11。
早くも「私の2019年最優秀モノ」候補に躍り出ました(笑)。
ダイソン
Dyson V11 Fluffy+
オープン価格(編集部調べの実勢価格¥87,480)
詳しくはこちらをチェックしてください!
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする