お部屋の外は江戸の町?!Atmoph風景ストアに太秦映画村が仲間入り!
水を張った木桶に足を浸し、襟を緩めてうちわを扇ぐ。遠くで微かに聞こえる風鈴の音。窓を見やると、揺れる柳に江戸の町…。
実は私、ただ今お部屋で時間旅行中なんです。
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風景を映し出す壁掛けスマートディスプレイ
この部屋の窓に映る江戸の町並みは、壁掛け スマートディスプレイAtmoph Windowに映し出された映像です。2016年10月より、このスマートディスプレイを全世界に売り出したAtmoph。 Atmoph Windowを購入しネットワークに繋げれば、風景ストアからお気に入りの風景をダウンロードすることができます(¥590~/1風景)。
映像はいずれもAtmophが独自に撮影した4K映像で、そのラインナップは1,000本以上。季節や時間、気分に合わせた風景を疑似窓に映し出すことが可能です。
6月25日、そのラインナップに時代劇のセットとしても使われる、東映太秦映画村の風景が新しく加わることになりました。
スマートディスプレイに映る二丁目小路。下町情緒溢れる風景で、髷を結った町人たちが、今にも店から顔を出しそうです。
3台並べて配置した スマートディスプレイには、連結した映像が流れます。堀割の向こうに見えるのは廻船問屋でしょうか?当時だったら、威勢のいい声が絶え間なく聞こえていたことでしょうね。
※映像は10~15分でループされるか、次の映像に切り替わります。
高画質で臨場感溢れる映像だから、うまく脳を錯覚させれば部屋ごと旅行した気分になれるかもしれませんね。
また今年4月アメリカで発表されたAtmoph Window 2も、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて予約受付中です。
https://www.makuake.com/project/atmoph-window2/
(お問い合わせ)
アトモフ
https://atmoph.com/
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