ネオトーキョー HUD-2020 ¥39,800(税込)
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オリンピックに向けて都市の再開発が進む日本。日々更新される道に、あなたのカーナビは迷子になっていませんか?
現在地を指す矢印が、海の中や道なき道を進み始めたら、最新ルートをスマホで検索したくなりますよね。
ならば、いっそのことスマホにナビさせてしまおうというのが、モジ株式会社から出た「ネオトーキョー HUD-2020」です。
ナビの更新いらずでマップはいつでも最新に
スマホの液晶画面が透明スクリーンに投影されるヘッドアップディスプレイ「ネオトーキョー HUD-2020」。
電源ケーブルをシガーソケットに差し、ケーブルでスマホと繋いだら、設置OK!
これだけで、スマホに入った最新マップを使えるようになるんです。しかもディスプレイは透明スクリーン。投影された映像で運転視界を妨げることなく、運転に集中することができます。
ちなみに接続と同時にスマホへの充電も始まるので電池の心配も無用です。
危険な「ながら運転」を防ぐリモコン付属
「たしかにスマホの情報は最新で便利。だけど運転中に1人で操作はできないよね?」
そんな不安はステアリング取り付けたリモコンが解消!スマホの音声アシスタント呼び出しボタンや、選択ボタンを使って、運転中も簡単にスマホの遠隔操作ができます。
FMトランスミッタ内蔵でスマホの音楽も流せる
音声アシスタントが使えるということは、その他のスマホの機能をも使えるということ。
ネオトーキョー HUD-2020は、FMトランスミッタ内蔵なので、お持ちの車がBluetooth非対応でも、スマホに取り込んだ曲を車のスピーカーから流すことができます。
音声アシストボタンを押して、「○○を再生」というだけで、いま聞きたい曲を簡単に流すことができますよ。
運転中はしないにこしたことはありませんが、もちろんハンズフリー通話も可能です。
手っ取り早く車の装備をバージョンアップさせるなら、スマホを使わない手はありません。シガーソケットに繋げるだけで、どんな車でも設置できるネオトーキョー HUD-2020は、現在こちらの公式サイトで予約受付中。発送は12月6日からの予定です。https://neotokyo.store/
モジ株式会社 https://moji.in/
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