MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

今だから欲しい!アウトドアで飲むビールを美味しくしてくれるグッズ3選!

7月も後半に差し掛かり、いよいよ8月。
梅雨開け宣言も各地でされ始め、本格的な夏が始まりますね!
となれば、お酒好きの方には待ち通しい季節。
そう!ビールが美味しい季節になりましたね。
キャンプやフェスなどを始め、外でお酒を飲む機会が増えてくるのもこの季節ならでは。
今回はそんなお酒好きの方にオススメしたい、「アウトドアで飲むビールを美味しくしてくれるグッズ3選」を集めてみましたので、ご紹介して行きます!

「超機能ダウンジャケットも」ナンガの30周年アイテムがアツい!今しか買えない技術とデザインが詰まった限定モデルがすごい

1 運び方は非常に大事!まずはコムフィのクーラーボックスから。

ビール

外で美味しく飲む為の条件の1つに、まずはキンキンに冷えたビールで飲みたいというのがマストの条件だと思います。
となると、ビールを美味しく飲むためには、どうやって運ぶか!
これが大事になってきます。
そこでオススメしたいのが、コムフィのクーラーボックス、“FREEZY 20”です。
一般的なクーラーボックスと一線を画すデザイン性!
これ単純にカッコイイですよね。
もちろんオススメしたいのは、デザイン性だけではありません。

ビール

まずはスペックに注目です。
ジップには99.9%の密封率を誇るスペシャルジップを採用しています。
ただ密封性を上げてしまうと、保冷性は上がりますが、一般的な止水ジップだと、開け閉めがしにくいですよね。
そこで活躍するのがこのTバースライダーで、持ち手が大きく、掴みやすく開けやすいんです!

ビール

次に肝心の中身ですが、ブロック氷を入れて、中にお酒を入れれば、冷蔵庫の室内温度でもある同じ5度に保つことも可能です!
ブロック氷を入れてちゃんと密封しておけば、夏場のキャンプ場でも3.5日間置いておけるみたいで、キャンプ3日目でもキンキンのビールが味わえるというワケです!

ビール

手提げと肩掛けの2WAY仕様なので、持ち運びもしやすそうですね。
本体素材には、人体に害があるといわれるPVCではなく、ナイロン生地にTPU加工を施した生地を採用しています。
クーラーボックスは食品や飲み物を入れ運ぶのもなので、あえてこの素材にしているのも好感が持てますよね。
存在感を放つこのクーラーボックスなら、すぐに見つけやすく、迷わず自分達のエリアに戻れそうですね!

ブランド名:COMFY(コムフィ)
モデル名:FREEZY 20
カラー:BLACKKHAKIBEIGE
サイズ:ONE(20L)
素材:ナイロン100%(TPU)
¥26,000(税抜)

[問合せ先]
ロストヒルズ
住所:東京都渋谷区神宮前3-26-7
TEL:03-6809-5582
URL:http://losthills.jp/

2 ビールをグロウラーに入れて運ぶ。これから人気の出そうなスタイルです!

ビール

ビールを美味しく飲むためには、クーラーボックスに入れて運ぶだけではないんです。
こちらはハイドロフラスクの“64 oz Growler”という商品で、いわゆるグロウラーです。
グロウラーとは、テイクアウトで買ったクラフトビールなどを、そのまま入れて運べる容器の事ですが、ステンレスやガラス、セラミックなど様々な素材で作られています。
あまり日本では一般化していませんが、欧米などではクラフトビールを買う習慣があるためか、バーは勿論、レストランやコンビニエンスストアでも売られている位、身近なものだそうです。

ビール

でも実際、ビールを中に入れて運んだら炭酸が抜けちゃうんじゃないの?
とご心配の方、大丈夫です!
実は、このハイドロフラスクのグロウラーなら、蓋がねじ込み式になっているので、密閉性が高く、かなり炭酸が抜けにくくなっています。

ビール

本体はステンレスを2重にして真空断熱構造を実現し、保冷最大24時間まで可能です。
上部には取手がついていますので、持ち運びも楽チンです。
表面には特殊なパウダー加工が施されている為、濡れた手でも握りやすく滑りにくい仕様になっているのが嬉しいところ!
これなら、海やキャンプシーンでも活躍しそうですよね。
オススメのクラフトビールをグロウラーに入れて、みんなでシェアして美味しく飲む!
そんな賑やかなイメージまで湧いてくるオススメのグロウラーです。

ブランド名:Hydro Flask(ハイドロフラスク)
モデル名:64 oz Growler
サイズ:H29×W11.96cm
容量:1.9L
重さ:845g
¥8,500(税抜)

[問合せ先]
アルコインターナショナル
TEL:06-6538-3917
URL:https://hydroflask.co.jp/index.html

3 運ぶだけじゃ半分。やはりビールを美味しく飲むにはタンブラーにもコダワリを!

ビール

運ぶ手段を2種類紹介したところで、最後は肝心のタンブラーを。
せっかく外で美味しくビールを飲むなら、缶をそのままだと少しもったいないですよね。
そこで満を持して登場するのが、サーモマグの“チアーズS”です!
保温力と保冷力に定評のあるタンブラーで、人気の商品になっています。

ビール

使い方は簡単。
用意したビールを水平な場所に置き、そのまま注いであげれば。。。。

ビール

今すぐ飲みたくなるビールの完成です!

ビール

せっかくキンキンに冷えたビールを持ってきても、すぐに温くなってしまっては意味がないですよね。
ある条件下に置いた実験では、1時間後に5℃以下の保冷効力を発揮したのがこのタンブラー!
これなら1時間程度であれば、冷えたビールの温度をそのまま保ち、美味しく飲み干せるでしょう!
紙コップや缶ビールからそのまま飲む位なら、一手間かけてでも美味しく飲みませんか?
乾杯するのが楽しくなるオススメのタンブラーですよ!
ちなみにこの商品、かなりの人気商品の為、品薄状態が続いてるそうです。
気になった方は即買いをオススメします。

ブランド名:thermo mug(サーモマグ)
モデル名:チアーズS
容量:0.27L
¥1,900(税抜)

[問合せ先]
カメイ・プロアクト
TEL:03-6450-1515
URL:https://thermomug.com/

今回はアウトドアでビールを美味しく方法として、クーラーボックス、グロウラー、タンブラーの3つをご紹介しました。
本格的な夏が始まる今だからこそ、気になっていた場所へ出かけ、美味しいビールを飲みましょう!

写真・文章・構成 スタイリスト 小林 知典

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事