この缶コーヒーの飲み方がユニークすぎてしかもウマイ!
ロングセラー缶コーヒー「BOSS」の新シリーズ「カフェ・ド・ボス」が登場しています。このシリーズは、缶コーヒーのホッと一息つく感じを思い起こして欲しいという思いが込められたこだわりコーヒー。ラインナップは、「カフェ・ド・ボス ふんわりカプチーノ」と「カフェ・ド・ボス ほろあまエスプレッソ」の2品。
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振って泡立てて飲む「カフェ・ド・ボス ふんわりカプチーノ」
飲みごたを追求した「カフェ・ド・ボス ふんわりカプチーノ」は、独自焙煎を採用し、雑味を抑えながらコーヒー感をしっかりと引き立てています。カプチーノの豊かなミルク感を楽しめるよう、飲み口の面積が通常のショート缶コーヒーより20%広くなっており、クリーミーな泡立ちをより楽しめる設計になっている工夫も見事。缶にはしっかり振って泡を楽しんで、という表記があるので……。
よ~く振ってから飲みます!
泡によってミルク感が強まり、コーヒーのコクとのバランスがいい感じ。程よい甘さがあり、疲れているときに飲むとリフレッシュできそう。振ってから開けるとき、「さあ、飲むぞ~」という気持ちになれて、期待感が高まるのもいいですね。
ほどよい苦みに気持ちがスッキリ♪「カフェ・ド・ボス ほろあまエスプレッソ」
こちらも、「カフェ・ド・ボス」の独自焙煎を採用。雑味を抑えながら、しっかりとしたコーヒー感を持たせています。この「ほろあまエスプレッソ」は、契約農園であるミラノ農園の豆を使用。すっきりした味わいながらコクのある苦みが特徴で、自然な甘さとコーヒーの飲みごたえが感じられる味わいに仕上げています。
缶を開けると、エスプレッソのいい香りが漂います。口に含むと、濃厚な苦みの中にコーヒー豆のコクも感じられ、飲んだ後は、ほのかな甘さも味わえました。「カフェ・ド・ボス」シリーズは独自のエスプレッソを、サントリーの主要缶コーヒーと比べて1.2倍以上使用しているとのことで、香りもコク深い味わいも十分堪能できるのが魅力。なのに、しつこくならず、飲んだ後にスッキリできるのもいいですね。休憩時間に買って、休憩中に全部飲み干せるのも、缶コーヒーサイズのいいところですね。
サントリー
「カフェ・ド・ボス ふんわりカプチーノ」
「カフェ・ド・ボス ほろあまエスプレッソ」
各¥115+税
文・撮影/金山 靖
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