【このダウンいい!】日本の最先端技術を取り入れた、収納力抜群のダウンが熱い!
今回紹介するこちらのブラックレーベル・クレストブリッジのダウンジャケット、実はある最先端技術が取り入れられていることで、注目を浴びている1着なんです。
「完売必至コラボ再び」アダム エ ロぺ×アニエスベーの2025春夏コラボ第1弾は“昨年即完したスウェット”の新色!
それが、こちら!
仕立ての良さそうなウール生地……に見えて、実はこれプリントなんです。日本の「小松マテーレ」社の最先端技術を駆使することで、高密度なナイロンツイルにグレンチェックツイード柄をプリントした「モナリザ」素材を採用しているとのこと。
なんでわざわざプリント?? そのままウールでいいじゃん。
と、正直、私も思いましたが、ナイロン素材を使うことでメリットがいくつもあるのです。ひとつは軽量化。ウールよりナイロンの方が軽いので、厚着しても動きやすさが確保できます。
また、今回のダウンジャケットはスポーティーな仕上がりになっていますが、通常のウールではこのスポーティーさはなかなか表現できません。このプリントだからこそのデザインに仕上がっています。つまり、この素材の進化によって、洋服の作り手側の想像力も広がったのではと思います。
また、プリントだけでなく、このダウンには優秀なポイントがいくつもあったので、ここに紹介していきます。
まだまだある、優秀ポイントを公開!
ファスナーには重厚で高級感があるエクセラファスナーを採用しています。この輝きがとてもいい感じ!
とてもいいなと思ったのが、この内側の仕様。
内側裾部分のストームガードタブを留めることで、冷たい風の侵入を防いでくれます。実際着用すると、確かに温かで心地よい。防寒性の高さが際立つつくりとなっていました。
ダウンジャケットながら収納力にも優れています。多数の機能的なポケットが配置されています。
iPad(9.7インチ)も入りました。
着用すると、外見からはウール素材の洋服に見える! なんですが、実際はナイロンなので、快適に動けますし、実に便利な一着だと思います。見た目はスポーティーに仕上がっていますが、ウール素材のような表情が高級感あってとてもよいです。
日本の最先端の技術が取り入れられたダウンジャケット。本当に不思議な仕上がりというか、見たことのない一着に仕上がっているので、ぜひ店頭でチェックしてみてください。ダウン自体も非常によい仕上がりでした!
ブラックレーベル・クレストブリッジ
グレンチェックプリント ダウンジャケット
¥70,000+税
https://www.crestbridge.jp/s/blacklabel/p/51F1021008
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする