ヤマハの期間限定ショールームが二子玉川の蔦屋家電にオープン！

身近にヤマハの最新モビリティを感じられるスペース

　オートバイや電動モビリティ、興味はあったとしても実際のところ、知り合いが乗っていたり、好きであったりしないと、中々その世界に触れることはない。そんなオートバイや電動モビリティを身近に感じることができ、また触れて跨る事も可能なヤマハのショールームが二子玉川の蔦屋家電内にある「Tech Front（テックフロント）」に期間限定でオープンした。

「チョイ乗りにちょうどいい」電動アシスト自転車開発から生まれた電動キックボード、デイトナモビリティ“DK01”は安心？快適？乗り物ライターが体験レポート

　ハイテクからクラシックまで幅広いスタイルの家電を取り揃え、スタイリッシュなBOOK&CAFEの空間となっている蔦屋家電、その中にバイクや電動モビリティが並び、フォトスペースも用意された空間が設けられている。そこがヤマハが期間限定でオープンしたショールーム「YAMAHA×Futakotamagawa　ART LIFE」だ。

　ショッピングや食事に映画と多くの施設が集まる場所に設けられた最新モビリティと出会える場所、興味を持たれた方は休日、ちょっと立ち寄ってみてはいかがだろう！

新しい時代を拓く三輪モビリティ

テックフロントのエントランスをくぐるとそこに広がるのは、モーターショーのブースをコンパクトにした感じのショールーム。まず目に入るのはヤマハが新たに提案する三輪モビリティ、転ばないバイクを目指して開発されたLMWテクノロジーを搭載し、路面の状況に応じて乗り手の運転をアシスト、安定感と走りの爽快感を両立させたスクーターモデル「TRICITY125」、LMWテクノロジーによって、高次元のコーナリング性能と上質なクルージング性能を併せ持ち、さらにツーリングでの快適性を高めるパーツを装備した圧倒的な存在感を放つ大型モデル「NIKEN GT」の2台。

人気の電動アシスト自転車＆電動スクーター

ショールームの奥には電動モビリティが展示。今や一家に一台となっている電動アシスト自転車は、軽量・コンパクトな車体にPASシリーズ最上位のアシストレベルのモーター＆大容量バッテリーを搭載した「un」シリーズのBabby unリヤチャイルドシート標準装備モデルとスポーツ自転車の高い走行性能と電動アシスト機能のメリットをハイブリッドさせた新感覚のスポーツ電動アシスト自転車の最新モデルYPJ-TCの2台。また、テレビのバラエティ番組で一躍有名になった可愛らしいレトロポップなデザインの電動スクーター「E-Vino」が展示されている。

フォトスポットや来場キャンペーンも実施

車両展示のほか、ショールームの一角には、バイクと夕日の幸せなシーンが撮影でき、「＃ヤマハで幸せ」を付けてTwitterやInstagramに投稿するとグランプリに選ばれた人にT-POINTがプレゼントされるキャンペーンも実施。また来場者には、ヤマハバイクレンタルの会員登録でもらえる4時間無料チケットやモトベロ二子玉川店でのヤマハの電動アシスト自転車購入でもらえるアクセサリークーポン、通常Sea-Style会員だけが利用できるヤマハのボートによるクルージングや船上パーティなどの海遊びが楽しめるプランが利用可能となる特典等も用意されている。