モダンアートなQLOCKTWO。世界に6個しかない蔦屋限定モデル登場！

QLOCKTWO CLASSIC クリエーターズ エディション 満月 ￥328,000（税込）

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45cm四方のステンレススチールに大胆な蒔絵を施したこちらのアート作品。解読不能な110字のアルファベットが並んでいて、まるで古代の碑文のよう。でも実はこれ、光と文字で時を告げる時計なのです。

30以上のデザイン賞を獲得

ドイツ生まれのQLOCKTWOは、LEDが埋め込まれた本体と、文字が刻まれたカバーを組み合わせて使用する時計。本体のLEDがプログラム通りに光り、カバーの文字を浮かび上がらせることで、針や数字を使わずに時を伝えることを可能にしました。

QLOCKTWOはこの斬新なアイデアで、レッド・ドット・デザイン賞やiFプロダクトデザイン賞など30以上のデザイン賞を獲得しています。

気になる時計の解読方法は？

浮かび上がる言葉を時刻に置き換えるには、ちょっとしたコツが必要です。

1． 時針を示す言葉
2． 5分単位の分針を示す言葉
3． 光るドットの数で、超過した1分～4分を表示

この法則に基づいて読むと、この図の時間は7時18分となります。きちんと解読できたか、自分の腕時計で確認したくなりますね。

写真は7時34分。「It is」はオプションで表示／非表示が選べます。

山田平安堂とコラボレーション

今回、銀座 蔦屋書店開業3周年を記念して5月20日に6個限定で発売になるのが、QLOCKTWO CLASSIC クリエーターズ エディション 満月。1919年創業で、宮内庁御用達の老舗、山田平安堂がQLOCKTWOのカバーに蒔絵を装飾しました。

金粉を塗布して作り上げているのに、まるで筆で書いたかのような躍動感。外側の曲線には24金を、内側の曲線には22.7金（青金）を使用。蒔絵職人の伝統の技で、QLOCKTWOにさらなる芸術性を与えています。

QLOCKTWOは付属スタンドを使えば、卓上時計としても使用可能。すでに本体を持っているなら、フロントカバー単体（￥203,000）だけ購入してもいいですね。

世界に6個しかないモダンアートなこちら時計の購入は、GINZA SIX 6F 銀座 蔦屋書店またはオンラインショップにて。