ここでしか買えない!MonoMax別注第9弾!「最優秀モノ」最優秀賞3度受賞!ラルコバレーノ「上品コンパクト革財布」の制作秘話を大公開します!
編集部/カナリ
【MonoMax限定】足ムレを抑制!気持ちよく履けるビジカジシューズ!
まもなく訪れる新生活時期に向けて、お財布の買い替えを検討している方に朗報です! 本誌が開催する「最優秀モノ」にて幾度も最優秀賞に輝く、イタリアのファクトリーブランド「ラルコバレーノ」との別注企画がついに実現! 読者のみなさまにフィットするよう、カラーや細部にまでこだわった自信作です。
【ラルコバレーノとは?】
イタリアの良いデザイン・ファクトリー・素材が掛け合わさり、2008年に生まれたブランド。デザイナー自ら細部までディレクションをすることで、高品質なレザーを高い技術で紡ぐことを可能にし、「コストパフォーマンスが高い」と瞬く間に評判に。本誌最優秀モノ特集でも最優秀賞を獲得している、プロも認めるブランド。
左から『MonoMax』2012年7月号、2014年7月号、2015年1月号
編集部 その年に発売されたモノのなかから、最も“優秀”なモノを決めようと、職人やバイヤー、スタイリストのみなさまに審査員としてご協力いただき、毎年開催している本誌の名物企画「最優秀モノ」。ブランドデビュー当初からいままでに“3度も最優秀モノに輝いた”ことのあるラルコバレーノですが、実は編集スタッフにも愛用者が多く、「別注したい」という希望が以前から高かったんです。ようやく実現できました!
森川 職人や革バイヤーのみなさまが集まる「最優秀モノ」で、評価していただけているとのことで光栄です。
編集部 今回はなかでも人気が高いという、ラウンドジップのミニウォレットでお願いさせていただきました。
森川 こちらのモデルは発売以来、とにかく人気の高いアイテム。2つ折りの財布をポケットに入れて持ち歩く男性はいまだに多いと思いますが、それを視野に入れて、ボトムスのバックポケットにもぴったりと収まるコンパクトなサイズ感に仕上げています。そのような絶妙なコンパクトサイズなのに、紙幣、小銭、数枚のカードがしっかりと収まるのがポイントですね。価格も2万円台と手頃な点も人気の理由だと思います。
編集部 そうですね。こういったタイプのコンパクト財布は読者の方からも反響が高いです。今回まずこだわったのはカラーリング。使い勝手のいい黒を外装に、内装はホワイトでオーダーさせていただきました。
森川 いいチョイスだと思います。実はラルコバレーノでは明るいレザーも人気が高いのですが、やはりベーシックな黒は間違いないですからね。
編集部 実際、読者の方のアンケートを見ていると、やはり財布のカラーは黒の人気が高い。仕事中に持っていても、休日に持っていても、ハマるのも理由だと思います。
森川 今回はせっかくの別注なので“ただの黒”ではなく、コバのみ明るめのベージュにして、MonoMax読者のみなさまに気に入ってもらえるよう、さりげない遊び心をプラスしてみました。
編集部 はい、すごく素敵に仕上がっています! 逆に内装はホワイトで対照的に仕上げていただきました。見た目の華やかさに加えて、視認性も高く、機能的にも優れていますよね。
森川 そうですね。これは使いやすいと思いますよ。内装が黒かホワイトかで、視認性は大きく変わりますから。また、機能的に優れていると言えば、Dカンの存在も大きいですよね。オリジナルモデルには付いていませんが、このモデルにこそDカンが付いていると便利だなと感じました。より快適に使っていただけると思います。
編集部 はい、新生活にぴったりな素敵な仕上がりだと思います。読者のみなさまに使っていただけるのが楽しみです!
文/編集部 撮影/西村廣起 スタイリング/栃木雅広 モデル/幸太
2月10日(火)正午
宝島社ストアにて予約開始!
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする