エドウイン×伝統文化!“インディゴ ガーメンツ”シリーズで藍色の世界に酔いしれる!
1947年に創業して以来、時代とともにデニムの可能性を広げ続けているジャパンブランド「EDWIN(エドウイン)」。その進化は留まることを知らず、常に新しい価値をジーンズはじめデニム製品に吹き込んでいます。そんなエドウインから日本の伝統文化として知られる藍染めを取り入れた“INDIGO GARMENTS(インディゴ ガーメンツ)”がデビューします!
ワークマン「3千円で買える」最強高見えブルゾン、低価格で高機能“雨の日も無敵な”レインウェアの理想形 ほか【アウターの人気記事ランキング】(2024年9月版)
自然由来の染料ならではの色落ち等、身に着けていく中でどんどんと味わい深くなる藍染め。今回のシリーズではダック、コーデュロイ、モールスキンという素材感の異なる3つのファブリックに藍染めを施している点に注目です!「ジャパンブルー」と表現されるほど日本に根差した藍色の美しさと、確かな技術力の中に遊び心溢れるエドウインのものづくり精神が融合したラインナップをご紹介します。
ヴィンテージ風の中に新しさが香るハンティングジャケット&パンツ
フラップが一体型になったポケットやガンパッチなどハンティングジャケットらしいディテールは残しつつ、サイズ感を現代的にアップデートしたアイテム。襟やポケット口にインディゴ染めの異素材を使用することで、一着の中で独特のメリハリが楽しめます。
異素材部分のインディゴが存在感を主張しており、藍色の豊かな色幅を私たちに示してくれますね。写真はコーデュロイです。
腰回りとワタリにゆとりを持たせながらも裾にかけてテーパードさせることで、美脚を叶えるハンティングパンツ。足元がスッキリしているので、合わせる靴を選ばない点が魅力的です!こちらもヴィンテージを意識したアイテムですが、フィット感を重視し今っぽくアレンジされています。
より着こなしやすく!エドウインらしいアレンジが効いたファティーグジャケット&パンツ
ファティーグジャケットとファティーグパンツもヴィンテージをモチーフに、現代的なアップデートを追求しています。こちらのジャケットはオリジナルのよさを残しつつ、下のポケットがスラッシュポケットに変更されているので、使いやすさ抜群!中にシャツやジャケットを着込めるサイズ感に調整されているので、スタイリングの幅が広がりそうですね。写真はモールスキンです。
本来ならバックサテン素材を用いるファティーグパンツにダック、コーデュロイ、モールスキンの3つのインディゴ素材を採用したエドウインらしさ溢れるアイテム。ワイドフィットで合わせるトップスを選びません!一着持っているだけで、手軽に着回しお洒落が楽しめそうです。
その他の素材も藍染めで表現!経年変化が楽しみやすいフランネルシャツ&ニット
こちらのワークシャツの最大の特徴はヴィンテージのような自然なムラです!このムラ感を引き出すために旧式紡績機を使用するというこだわり……!またデニム生地と同じくロープ染色をした糸で織られているため色落ちと経年変化が楽しめて、着れば着るほど味わい深くなっていきます。
最後にご紹介するのが、こちらのニットです。ホールガーメントで編み立てられているので、ごわつきがなく着用感に優れる一枚。綿とポリエステルの混紡糸を3本撚りにしているので、コットンニット特有の伸びや型崩れの心配を減らします。さらに素材に膨らみを持たせ、ボリューム感のある仕上がりに!
日本の伝統文化である藍染めとエドウインならではのノウハウが生かされた粋なインディゴ ガーメンツシリーズ。カジュアルさの中にも洗練された美しさが宿るラインナップをぜひファッションに取り入れてみてください!
EDWIN
オンラインストア https://edwin.co.jp
直営店 EDWIN TOKYO HARAJYUKU
東京都渋谷区神宮前3-18-23 電話番号:03-6447-0330
EDWIN MINAMIHORIE
大阪府大阪市西区南堀江1-2-21 電話番号:06-4393-8666
モノマックスの記事をシェアする