ビームス ジャパン別注で“寅さん”着用モデルを射止めた!「セイコー1965メカニカルダイバーズ復刻デザイン」に初のコラボモデルが誕生!
セイコーダイバーズの原点である1965年発売モデルを復刻した「セイコー1965メカニカルダイバーズ復刻デザイン」と国民的映画『男はつらいよ』、さらにビームス ジャパンとのトリプルコラボモデルが誕生しました!
「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
「セイコー1965メカニカルダイバーズ復刻デザイン」はこれが初めての別注モデルです。
実は『男はつらいよ』初期作品の劇中で、寅さん役の渥美清さんがオリジナルモデルを着用していたということはファンの間でよく知られていたのですが、この度ビームス ジャパンの働きかけで、セイコーダイバーズと“寅さん”が半世紀ぶりに邂逅を果たしたのでした。
ブラックの文字盤は、映画館の劇場内が暗転されたときの期待と高揚感をイメージ。
心憎いのはこの裏蓋!
オリジナルモデルの特徴であるスクリューバックの“イルカマーク”が、寅さんのハットとトランクを身に着けた何とも粋なデザインです。ビームス ジャパンのロゴと『男はつらいよ』ロゴも特別に配され、数量限定の証であるシリアルナンバー(001/300~300/300)が記されています。
また、ストラップはブラックに加え、寅さんの代名詞であるセットアップをイメージしたベージュを同梱。気ままに旅をした寅さんのように、そのときの気分に合わせて付け替えを楽しみたいですね。ストラップはオリジナル発売当時に装着されたファブリック調のラバーストラップを、強化シリコン製バンドで可能な限り忠実に再現したものです。
ここで改めて「セイコー1965メカニカルダイバーズ復刻デザイン」をご紹介しますと、ファーストダイバーズの当時の意匠を最大限に再現しながらも、現代の高級機に相応しい仕様へアップデートされているのが特徴です。
まずケース素材は一般的なSS素材を上回る、世界最高レベルの耐食性と美しさを備えるエバーブリリアントスチール。腕時計として世界初採用しています。
さらにムーブメントは雫石高級時計工房で製造され、毎秒8振動の高速振動で安定性に優れたメカニカルキャリバー「8L35」を搭載。
つまりダイバーズウォッチとしてのスペック、高級機らしい美観を追求したモデルが、今回コラボレーションにより大人だけが知る遊び心を獲得し、無敵になったというわけです……これをゲットしない手はありません!
SEIKO PROSPEX×男はつらいよ×BEAMS JAPAN
別注 セイコー プロスペックス 1965メカニカルダイバーズ 復刻デザイン 男はつらいよ ビームス篇
¥480,000(税抜)
ケースサイズ39.9mm(りゅうず含まず) 、自動巻き、200m空気潜水用防水
限定300本(シリアルナンバー入り) 2020年11月20日(金)発売
※ビームス公式オンラインショップで先行予約スタート中。
URL:https://www.beams.co.jp/item/beams_japan/watch/56480011784/
店頭予約は10月16日(金)より開始。
取り扱い店舗
ビームス ジャパン(1F)
ビームス ジャパン 渋谷
ビームス ジャパン 京都
公式オンラインショップ
問い合わせ先:公式オンラインショップ カスタマーサービスデスク
※受付時間 11:00~19:00(土日祝、年末年始を除く)
Tel. 0120-500-574
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする