オニツカタイガーのプレミアムラインから新感覚シューズが爆誕!
日本が誇るファッションブランド「オニツカタイガー」。レトロなランニングシューズスタイルを貫く名作“MEXICO 66”を筆頭に、長年スニーカーでもお世話になっている人も多いでしょう! 今回はそんな定番ブランドから2019年に新しく派生したラグジュアリーライン「THE ONITSUKA/ジ・オニツカ」の新作スニーカーを3型ご紹介。一風変わった新機軸の足元を味わうことのできるラインナップになっています。
重厚感と個性を同時に堪能できる「JUMPA」
ブランドが追求するラグジュアリーを体現できるよう国産のレザーを贅沢に使い、ワンカラーでまとめ上げた一作。かかと部分にはfuzeGELを搭載し、衝撃緩衝性を高め、またインナーソールは硬さの異なるフォーム素材を組み合わせた設計によりクッション性やサポート性を向上させています。外観・機能性を高い次元で両立したスニーカーです。
独特なシュータンに注目!
「ニューバランス 1999年の名作」冬にぴったり、新時代仕様の“M1000”をスニーカー系ライターが試し履きレポート
オールドスタイルなボディデザインを使いながらも、アイコニックなシュータンが個性的なアプローチに! スキーブーツをインスパイアした新感覚のデザインが足元にボリュームと存在感をもたらします。
ブーツライクな足元の表現に「CHUKKA-S」
オーソドックスなチャッカブーツデザインを踏襲しながら、シューレースをあえて隠すことでスマートなルックスを実現! またチャッカブーツで悩みがちな、硬い素材だとくるぶし付近が擦れて痛かったり、逆に柔らかいと履いてるうちにヘタって型崩れしてしまう難点を、上質な革と足首部分に配したスポンジによって解決しています。スニーカーソールにより歩きやすい点もポイントです。
カラー別に素材を変更!
ブラックは世界的なブランドである神戸牛の革を、日本を代表する皮革産地・姫路で職人の伝統技術によって仕上げた“完全国産”スムースレザーを、その他の2カラーは上質なイタリアンスエードを使用しています。色によって着用シーンやスタイルが変わることを想定した靴づくりにははっきり言って脱帽です。
品性と伝統を醸し出す異素材MIX「BLUCHER」
1950年にリリースされた第1号のバスケットボールシューズをベースに設計。象徴的なアッパーの異素材MIXに、過去のアーカイブのトレーニングシューズに使用されていたソールをデザインソースにした厚みあるシャークソールがファッション性を向上させています。かかと部分にはアルファゲルフォームを搭載し、衝撃緩衝性を高めたことで履き心地も抜群!
ニットツイードがいい表情に!
アッパーは品のある神戸牛のホワイトレザーを使用し、そこへ異素材を組み合わせて編み立てたコーヘンのオリジナルニットツイードをオン。この独特の表情がスタイリングに溶け込んだとき、唯一無二の存在感をもたらしてくれます。
問い合わせ先:オニツカタイガージャパン お客様相談室 0120-504-630
文/小林大甫
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