すべてが売れに売れている! 魅力的な都市型クロスオーバー3台をご紹介!
乗用車的乗り味とSUV的デザインを足したクロスオーバーは、ここ数年世界中で人気を集めている。
特にコンパクトなBセグメントは話題の新型が続々登場し、しかもそのどれもが好調なセールスを見せているほど。
当記事では、そんなBセグメントのクロスオーバーから、特に高い人気を誇るおすすめの3台を厳選してご紹介!
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都会的なのに力強さもあるヤリス クロスはアクティブ派に爆売れ!
トヨタ ヤリス クロスはヤリスよりひと回り大きく、最低地上高は170㎜に。
コンパクトながらボリュームと力強さを感じさせるSUVらしいスタイルとなった。
快適な居住空間、大容量のラゲッジスペース、低燃費かつパワフルな走り、豊富なバリエーションなど、完成度の高さが光る。
ガソリンとハイブリッドそれぞれに2WDと4WDがあり、ライフスタイルに合わせて選べる。
後席は4:2:4の分割可倒式。
アレンジすれば自転車や長尺物のスキー板なども積載できる。
荷室は後席そのままでも390Lの大容量。
6:4分割可能なデッキボードは高さも調節できる。
トヨタ
ヤリス クロス
¥1,798,000(税込)~
SPEC(ガソリン車 Z 2WD)
●全長×全幅×全高:4180×1765×1590㎜ ●パワーユニット:1490㏄直列3気筒エンジン ●最高出力:88kW(120ps)/6600rpm ●最大トルク145Nm(14.8kgf・m)/4800~ 5200rpm ●WLTCモード燃費:18.8km/ℓ
問:トヨタ自動車お客様相談センター
TEL:0800-700-7700
ついに出た電気で走るSUV「日産キックス」! サイズ感と軽快な走りが◎
1.2L直3ガソリンエンジンで電力を発生しモーターを駆動するハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載した日産 キックス。
先進運転支援システム「プロパイロット」を標準装備し、EVらしいなめらかな走りを安心して楽しめる。
グレードはXとXツートーンインテリアエディションの2つ。
ラゲッジスペースは5人乗車時でも423Lの大容量。
もちろん後席は6:4分割可倒式。
スポーティさと高級感を併せ持ったコックピット。
Dカット型のハンドルは本革巻き。
写真は鮮やかなオレンジタン×ブラックカラーのX ツートーンインテリアエディション。
日産
キックス¥2,869,900(税込)~
SPEC(X)
●全長×全幅×全高:4290×1760×1610㎜ ●パワーユニット:1198L直列3気筒DOHCエンジン(発電用)+電動モーター ●最高出力( モーター):95kW(129ps)/4000~8992rpm ●最大トルク260Nm(26.5 kgf・m)/500~3008rpm ●WLTCモード燃費:21.6km/ℓ
問:日産自動車お客様相談室
TEL:0120-315-232
国民的クルマにSUVスタイルの「フィット クロスター」が登場!
最低地上高を高くしたSUVスタイルのホンダ フィット クロスター。
ルーフレールもさりげなくアウトドア感を主張。
先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備。
圧倒的な視界のよさで運転しやすいのも魅力だ。
ガソリンとハイブリッドそれぞれにFFと4WDをラインナップ。
ラゲッジボードの下にも収納ボックスを装備。
シューズや汚れものの収納にも使える。
後席は背もたれを前に倒すことも、座面を跳ね上げることも。
高さのあるものも積み込める。
ホンダ
フィット クロスター
¥1,938,200(税込)~
SPEC( ガソリン車 CROSSTAR FF)
●全長×全幅×全高:4090×1725×1545㎜ ●パワーユニット:1317㏄ 直列4気筒DOHCエンジン ●最高出力:72kW(98ps)/6000rpm ●最大トルク118Nm(12.0 kgf・m)/5000rpm ●WLTCモード燃費:19.4km/ℓ
問:ホンダお客様相談センター
TEL:0120-112010
運転がより気持ちよくなるこれからの季節、ぜひお気に入りの1台を見つけてほしい!
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