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未来のクルマが続々登場!絶対に注目したいEV車3選

世界が本気でEVを売り始めた!

昨年は化石燃料を一切使用しない純電気自動車が数多く登場し、EV時代の到来を実感した1年だった。
2021年はその流れが一層加速し、いよいよガソリンエンジン車からCO2排出ゼロの純電気自動車へ移り変わる節目の年になりそうだ。
そこで当記事では、現在発売中のEV車の中から特に注目すべき3台をピックアップ。
EVの大衆化はここから始まるのか!?

「チョイ乗りにちょうどいい」電動アシスト自転車開発から生まれた電動キックボード、デイトナモビリティ“DK01”は安心?快適?乗り物ライターが体験レポート

第一期分は即完売! 新時代のシティコミュータ「Honda e」!

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愛らしいデザインが話題のコンパクトEV。
これまでのEVは大容量バッテリーと航続距離の長さを競ってきていたが、Honda eはあえてバッテリー容量を小さくコンパクトにした。
航続距離は短くなったが、EV専用に開発されたプラットフォームとリアエンジン・リアドライブを採用し、最小回転半径4.3mと圧倒的に小回りが利く。コンパクトで取り回しやすく、ちょいちょい充電しながら都市部をビュンビュン走り回る、まさに未来をイメージさせるクルマなのだ。
ベースグレードとアドバンスの2種類が用意されている。

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5つのスクリーンを水平配置したインパネ。
サイドカメラミラーシステムも装備する。

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普通充電と急速充電の国際標準規格(CHAdeMO)にも対応。
大型LEDインジケーターを装備している。

Honda
Honda e
¥4,510,000(税込)~

SPEC(Honda e)
●全長×全幅×全高:3895×1750×1510㎜●パワーユニット:交流同期電動機●WLTCモード一充電走行距離:283km

問:Hondaお客様相談センター
TEL:0120-112010

衝撃のアンダー400万円で登場した「プジョー e-208」!

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新開発eCMPプラットフォームの採用により、デザインもスペースも損なうことなくすべてを高次元でバランス。
大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し航続距離も長い。
普通充電とCHAdeMOに対応。
写真は「GT Line」。

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コンセントタイプの3kW普通充電器で利用できる専用の充電ケーブルも付属する。

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公共の充電スポットを利用したチャデモ(CHAdeMO)規格の急速充電器にも対応。

プジョー
e-208
¥3,899,000(税込)~

SPEC(e-208 Allure)
●全長×全幅×全高:4095×1745×1465㎜●パワーユニット:交流同期電動機●JC08モード一充電走行距離:403km

問:プジョーコール
TEL:0120-840-240

日本初上陸のアウディ製EV「e-トロン」はダブルモーターによる電動4WD!

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SUVクーペスタイルのピュアEVはスタイリッシュなデザインが美しい。
2基搭載された電気モーターは驚くほどパワフルかつ静かに加速し、最高出力は300kWに達する。
わずか30分の急速充電で約117kmの走行を可能に。

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充電ケーブルを接続するだけで、自宅で普通充電。急速充電にも対応する。

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センターコンソールを運転席側に向けたドライバーのことが第一に考えられたコックピット。

アウディ
e-トロン
スポーツバック
¥13,270,000(税込)

SPEC(55 quattro 1st edition)
●全長×全幅×全高:4900×1935×1615㎜●WLTCモード一充電走行距離:405km

問:アウディコミュニケーションセンター
TEL:0120-598-106

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