【2021年版】今すぐできる! 金運を上げる財布の作り方と5つのポイント
いい財布を持ったなら、ぜひとも大事に使いたい。
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そしてお金が貯まる使い方ができれば最高だ!
実はお金が貯まる財布は努力次第で作ることができるんです!
もちろん新品の財布だけでなく、使い込んだ財布も例外ではありません。
教えくれたのは開運財布スペシャリストのあの方!
開運財布コンサルタント 佳山知未さん
大企業の役員秘書時代から多くのお金持ちと関わる中で、お金に縁がある人の財布や持ち物の特徴に法則を見出し、財布のスペシャリストとして活躍。
セミナーや講演は常に満席という人気ぶりです。
そんな佳山さんが実際に行っている金運アップ術の中から、特に大事なものや簡単にできそうなものをピックアップ!
この記事を読んですぐできるコツもあります!
POINT1 お札は下向きにして順番を揃えて入れる
お札は下向きにして入れるとお金が貯まり、逆に上向きにすると出ていく。そのため、お札は下向きに入れましょう。
お札を入れるときは種類ごとに揃えることも重要で、前から1000円札、5000円札、一万円札の順番に並べて入れる。
お札を入れる際には、シワをのばし、角が折れていたらきれいに直してから入れることもポイントです。
POINT2 お金が貯まる縁起ものを財布に入れる
お金持ちは金運が上がる縁起がいいものを財布に忍ばせているそう。
佳山さんが最近入れるようにしたのは、仏教の塗香。また、造幣局の印字が入った1000万円の帯封(!)、出世の神社として名高い埼玉県の高麗神社のお守り。
上の写真は、佳山さんが入れている金運UPアイテムです。
POINT3 財布より少し高い金額を常に財布に入れておく
財布に入れておくお金は、財布の価格以上の金額を入れておくと金運が上がる。
佳山さんが会ったお金持ちの中には、常に100万円を入れていた人もいるそう!
大金を持ち歩くのは怖い場合でも、一万円札は絶対入れておきたい。
お金の使い方のコツとして、給料日は何か欲しいものを買ってから支払いをするといい。
POINT4 財布の保管庫を作り帰ったらそこにしまう
一日持ち歩いた財布には邪気がついているので、家に帰ったら保管庫に入れて邪気を払いエネルギーを充電する。
佳山さんは自分で作ったオリジナルの保管庫に入れているが、財布専用のケースかボックスを用意してもいい。
POINT5 財布を買うときは縁起がいい日を選ぶ
財布は縁起がいい日に買うと、お金が増える財布になる。
特に、一が万倍になるといわれる一粒万倍日、暦の中で最強の大吉日と言われる天赦日、金運にいい寅の日が◎。
また、自分にとっての吉日である誕生日に買い換えるのもいい。
なお今年の3月31日は一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なった最強の開運日。買うならこの日に!
EXTRA 財布のタイプ別今すぐできる金運アップのポイント!
長財布:持ち歩くカードは多くても8枚まで
長財布はつい、いろいろ入れがちですが小銭は必ず別にすること。そして持ち歩くカードは多くても8枚までに。
財布はサイズが大きく、傷つきやすいので、持ち歩くときは布に包むなどして、必ずカバンに入れましょう。
二つ折り三つ折りタイプ:窮屈にならないよう余白を持たせましょう
余計なポイントカードや大量の小銭など、いろいろ入れすぎて窮屈にならないよう、取捨選択をすることが大事。
財布のエネルギーは空いた空間にたまるので、無理してポケットを全部使ったりせず、余白を持たせて使おう。
コインケース:10円と5円は持ち歩かない
お金持ちは、10円と5円の"赤いお金"は持ち歩かないので、なるべくコインケースに入れないようにする。
一日の終わりには必ず小銭を全部他のところに移し、空っぽにして休ませ、空のまま出かけるようにすることもポイント。
POINT4で紹介している佳山さんオリジナルの保管庫は、こちらから購入することも可能です。
今すぐ実践できることも多いので、ぜひ皆さんもお試しください!
取材・文:金山 靖/撮影:木村武司
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