８月開催！　バーチャルマーケット内のセレクトショップを公開！

株式会社HIKKYは、今回で第6回を数える世界最大級のVRイベント「バーチャルマーケット６」を2021年8月14日～28日に開催します。
 
2018年に始まった「バーチャルマーケット」は、もともと3Dデータ商品の売買を目的としたVRイベントでしたが、回を重ねるごとにリアル商品の販売が充実。VR機器のほかPCやスマホからでも24時間参加できるという便利さもあり、今では世界中から100万人以上が来場する大規模イベントへと成長しています。

「バーチャルマーケット6」のテーマは「地球上すべての祭りの中心地」。企業用の４ワールドと一般出展者用の６ワールド、そして「Vket Mall」を展開し、デジタル・リアル商品の売買はもちろん、来場者間の音声コミュニケーションや映画・音楽鑑賞、乗り物に乗るなど、さまざまな体験を提供する時間・空間となっています。

さらに今回は、常設型の総合ショッピングモール「Vket Mall」のプレオープンを発表。2021年5月12日より「Vket Mall」への一般出展者の募集を開始しました。これまでの「バーチャルマーケット」は、出展者が自分でブースを作っていましたが、「Vket Mall」にはさまざまな世界観の出店場所（セレクトショップ）を用意。イベント以降も365日運営される「Vket Mall」は、VRコマースをより身近なものにしてくれそうです。

展開するセレクトショップは、ケモノ系アバター、アイテム専門店「Furry Fury」、おもちゃの3Dモデル、ギミック付きおもちゃモデルなどの専門店「Jack'n Box」、男性アバター専門店「Argento」、巨大ロボット・機械展示の専門店「Eisenburg」など、20種類がラインナップ！

今回のプレオープンでは、今回のプレオープンでは、前半1週間で10種類、後半1週間で10種類の、計20種類のセレクトショップを展開します。開催期間中は2週間を１タームとして、出展アイテムがすべて入れ替わるとのこと。