プリントアートで人気なマリメッコのプレフォールコレクションが公開
今年70周年を迎えるフィンランド発のデザインハウス、マリメッコ(Marimekko)。
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ユニークなプリントアートで人気なマリメッコから2021年のプレフォールコレクションが公開されました。
プレフォールコレクションのテーマは「自然との共生」。
暖色系・アースカラーを中心として、アクセントに水色やフォレストグリーンを用いて、動物や植物をモチーフにした自然と調和していくデザインが特徴です。
マイヤ・イソラのカクソセット(双子)柄が、食器を始めとして衣服、寝具、タオルなど、コレクションにおけるさまざまな製品のデザインとして適用され、生活のあらゆるシーンを彩ってくれます。
同じくマイヤ・イソラのムスタ タンマ(黒い牝馬)は、テーブルウェア、ブランケット、クッションカバーに採用され、目をひくデザインとなっています。
コルク素材のテーブルウェアや、種子が花を咲かせる様子をイメージしたアルク柄のサービングボウルなど、新作アイテムも登場。今回新しく登場した、花や葉っぱの中に熊の親子がいる様子をデザインしたカルフエモ(母熊)も要チェックです。
今回のコレクションではマリキュラライセット(マリヴィレッジの村人)シリーズの第二弾となるセラミック製フィギュアが登場。
ブランドを代表するスールウニッコ(大きいケシの花)がシーズンカラーを用いて描かれた、70周年限定のアニバーサリーマグカップセットも発売されています。
気になられた方は是非チェックしてみてください。
【お問い合わせ先】
マリメッコ公式サイト:https://www.marimekko.jp/
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