ペヤングの”ねぎだく”な新作2品が思った以上にねぎだった!【食べてみた】
まるか食品のペヤングシリーズから、「ペヤング ねぎ塩マヨやきそば」と「ペヤング ねぎラー油やきそば」が発売されました。ねぎがたっぷりと入っているだけでなく、お湯を切った後に入れる、後入れスタイルを採用することで、ねぎのザクザク感が強調されています。
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「ペヤングねぎ塩マヨやきそば」はコクのある風味が好きな人に!
「ペヤングねぎ塩マヨやきそば」は、ねぎの風味と旨味が凝縮されている味にプラスして、さっぱりとした塩ベースのソースに別添のマヨネーズを加えて、コク深く仕上げる一品。
早速作ってみました!
お湯を入れて3分待ち、お湯を切ってソースをかけて、後入れねぎとマヨネーズを加えた状態。塩ベースのソースは麺にほぼ色がつきません。
まぜると、ねぎの風味が強く香り、食欲をそそります!
ある程度混ぜても、ねぎのザクザク感がおとろえず、心地よい歯ごたえ。塩ベースのソースは控えめな味付けで、まろやかなしょっぱさ。マヨネーズの甘味と麺の甘味をうまく引き立てている印象です。
「ペヤングねぎラー油やきそば」はパンチのある味が好きな人に!
「ペヤングねぎラー油やきそば」は、ねぎの風味と旨味は同じですが、醤油ベースにラー油とガーリックの旨味をプラスしたピリ辛ソースを採用。
刺激的ながら、後を引く味わいとなっています。
お湯を切るまでは、ねぎ塩マヨと同じ。ラー油ソースをかけて、後入れねぎをのせます。ねぎ塩まよもそうでしたが、今回はねぎが大量!
まぜるとラー油の香りがたちのぼります。ねぎの風味はあまりない印象。
ラー油の香りばかり目立っていましたが、口に入れてみると、ちゃんとねぎの風味とザクザク食感が楽しめます。ラー油ソースのピリ辛味は麺とねぎに中和され、刺激は抑えめ。辛い味が苦手な人でも楽しんで食べられそう。個人的にはラー油のほうが好きかも。
ペヤングねぎ塩マヨやきそば
ペヤングねぎラー油やきそば
各¥213(税込み)
発売日:2021年5月24日
文・撮影/金山 靖
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