オメガの「シーマスター」にニュールックが登場
スイスの時計ブランドであるオメガは、人気シリーズ「シーマスター アクアテラ」に、スモールセコンドを初搭載した「シーマスター アクアテラ スモールセコンド」をローンチしました。
今年8月より10種類の38㎜モデル、9種類の41㎜モデルの全19種類の発売を予定しています。
「シーマスター アクアテラ スモールセコンド」の最大の特徴は、何といってもシリーズ初搭載となる6時位置のスモールセコンドです。
ダイアルの新しいバリエーションも注目で、41㎜モデルはお馴染みの「チークパターン」のダイアルがインデックスとのツートーンカラーになり、端正な雰囲気をつくりだしています。
38㎜モデルは、サンブラッシュ仕上げの微妙な色合いが魅力的なダイアルカラーや、6時位置から12時位置にかけてサイズが 徐々に大きくなるダイヤモンドをセットしたもの、虹色の光沢 を放つマザーオブパールをはめ込んだボートシェイプのインデックスを配したダイアルが並びます。
「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
いずれのモデルも、ケースカラーとマッチしたブレスレットモデルをラインナップ。そのほか、41㎜モデルにはベージュとブルーのラバーストラップ、38㎜モデルにはアリゲーターストラップのモデルを用意しているとのこと。
38㎜径の主なモデル
「220.13.38.20.60.001
(ダークグリーンアリゲーターストラップ)」
81万4000円
ステンレススチール製、またはステンレススチールと18Kセドナ™ゴールドのコンビモデルのダイアルに、ダークグリーン、ライトグリーン、リネンの各色、そしてエクストラホワイトのマザーオブパールが加わり、シリーズのカラーパレットに新たな彩りを添えています。
ムーブメントは、オメガのコーアクシャルマスター クロノメーターキャリバーである「8802」。
18Kセドナ™ゴールドケースのモデルは、ローターとバランス ブリッジに18Kセドナ™ゴールドを使用したキャリバー「8803」を搭載しています。
41㎜径の主なモデル
「220.10.41.21.02.004(メタルブレスレット)」
73万7000円
41㎜モデルには、ステンレススティール製、18K セドナ™ゴールド製、そしてステンレススティールと18K セドナ™ゴールドのコンビを用意。
ブルー/グレー、シルバー/ブルー、そしてシルバー/ベージュのツートーンカラーがダイアルに深みを与え、サブダイアルと美しいコントラストを織りなします。
ムーブメントは新型キャリバーの「8916」。
18Kセドナ™ゴールドケースのモデルのみ、ローターとバランスブリッジに18K セドナ™ゴールドを使用したラグジュアリーな「8917」を搭載しています。
「アクアテラ」は、AQUA=「水」、TERRA=「大地」を組みわせたモデル名が示すとおり、多様性を持ち冒険心溢れる男女のためにデザインしたモデル。シリーズ初となるスモールセコンドを採用した「シーマスター アクアテラ スモールセコンド」は、都会から大海原まで幅広いシーンにマッチしますよ!
=詳しい情報はココをチェック!=
オメガ「シーマスター アクアテラ スモールセコンド」商品ページ
https://www.omegawatches.jp/ja/watches/seamaster/aqua-terra-150m/small-seconds/product
構成/編集部
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする