直接綴れて、贈り物を入れられる『革のハガキ』を知っていますか!?

株式会社マザーハウスは、革に書いて、ちょっとした贈り物も入れることができる、彩り豊かなグラデーションの新しいハガキ「革のハガキ」の販売を開始しました。

代表兼デザイナーの山口絵理子は「新型コロナウイルスの影響を受ける中で、親しい家族や友人などの大切な人になかなか会えなかったことが、この『革のハガキ』を開発したきっかけでした。送る人にも、送られる人にも、ちょっとしたサプライズを届けられるように。宛名が書ける表面はレザー仕様になっており、ボールペンや油性ペンなどで書くことができます」とコメント。

裏面は彩り豊かなグラデーションを使用し、ファスナーをあけるとちょっとした贈り物を入れることができるポケットがついています。

ずっと会えていない父に、眼鏡拭きを。

入院していた友人に、花の種を。

目の不自由な友人に、点字の手紙を。

構成／編集部