セイコーウオッチは、セイコー 5 スポーツからブランド誕生55周年を記念した、初代セイコー 5 スポーツの復刻限定モデル1機種と、ブランド創成期の代表的なモデルのデザインを色濃く受け継いだレギュラーモデル3機種をローンチ。限定モデル「SBSA223」は7月8日(土)、レギュラーモデル「SBSA219」「SBSA221」「SBSA217」は9 月8日(金)より発売を予定している。
1968年に誕生したセイコー 5 スポーツは、メカニカルムーブメントを搭載するカジュアルウオッチブランドとして、半世紀以上にわたり世界中の人々に親しまれ、今なお、機能とデザインの両面で独自の進化を遂げるブランドだ。多様な価値観が飛び交う現代を象徴する“5つのスタイル”をコンセプトに、5つのコレクションを展開している。
今夏、ブランド誕生55周年を象徴する限定モデルとして白羽の矢を立てたのは、初代セイコー 5 スポーツだ。
「SBSA223」¥49,500/自動巻(手巻つき)/39.5㎜径/日常生活用強化防水/世界限定15,555本(うち国内1,300本)
初代セイコー 5 スポーツは1960年代後半~1970年代前半にかけて世界中から愛され、今なお高い人気を誇るセイコーの歴史を語る上で欠かせないマイルストーン。
ケースの形状やベゼル、ダイヤルのデザインは初代モデルのDNAを色濃く受け継いでおり、12時位置の“5”のマーク、39.5㎜径のケースも当時のデザインを復刻したもの。ブレスレットは当時のデザインをもとに、現代の品質にアップグレードしている。
次はレギュラーモデル3機種を紹介しよう。
セイコー 5 スポーツの創成期を彩るコレクションは前衛的なビビッドカラーをアクセントとしたスポーティーなデザインと、高い機能性を両立させたモデルを展開している。その中でも代表的なモデルにオマージュを捧げたレギュラーモデルが、SKX Sports Style のコレクションに加わる。
「SBSA217」「SBSA221」「SBSA219」各¥44,000/自動巻(手巻つき)/42.5㎜径/日常生活用強化防水
当時、特に人気が高かった特徴的なカラーリングの3モデルをベースにしており、回転ベゼルの表示板はオリジナルのデザインを再現。アーカイブモデルのレトロな雰囲気はそのままに、りゅうずガードや逆回転防止ベゼルなど実用性に優れたSKXのケースを採用したことで、現代にふさわしいデザイン性と機能性を備えた特徴的なデザインへと昇華している。
=詳しい情報はココをチェック!=
セイコー 5 スポーツ特設サイト
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/5sports/special/recreation/index
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